2015年1月10日The Americas

  • カナダの移民政策 – 老人のための国はない

1967年にカナダは移民を受入れるかどうかの選抜過程から差別と偏見を取り除く方法を発明した。ポイント制度は応募者の人種と出身国を無視した。代わりにそれは教育、英語か仏語の流暢さ、そして労働経験に報いた。当時これはヴィジョンのあるもので、オーストラリア、ニュージーランド、そしてシンガポールなどがカナダ型のポイント制度を導入した。

カナダは比較的移民にとって開化されたままだが、カナダの政策は変化している。2006年に政権についてから、保守党は「市民になる能力」から離れ、職の提示がある労働者を認めるようになっている。1月1日に、政府は更に踏み込んだ。新たな「特急入国制度」はこの重みを大きく高めたのだ。元々もポイント制度には欠点があった。入国時に差別から逃れても、職を見つけるときにしばしばそれに直面するのだ。新制度はこの問題を正そうとしたものだ。

最初の試みでは、雇用主が低賃金労働者を好んだためにうまくいかなかった。今回は2度目の試みで、応募者にその身元情報を事前に証明するよう求め、雇用主にその職にカナダ人適格者がいないことを示すよう義務づけることによって、以前の問題に対処する。この新しい計画では、カナダの年齢目標を低めており、新たな移民はより若くなる。

新制度は差別を再びもたらし、雇用主主導型の制度は「不正をはらむ」と恐れる人もいる。存在しない雇用主が、住人の友人や家族に虚偽の職を提供するかもしれないからだ。

新たなカナダ人は今までよりも若く高い教育を受けている。これは、カナダの将来にとって良い前兆になるが、過去の理想主義はかすんでいる。

 

  • グァテマラの人権 – 正義が混乱している

煩った元独裁者の裁判は混乱に悩まされている

元独裁者のホセ・エフライン・リオス・モントへの、大量虐殺と人道に対する罪での裁判は、わくわくさせながら、いらいらもさせている。彼による大虐殺の命令に従った兵士たちを30年間告発し続けているマヤ族は歓喜に包まれた。10日後、最初のその大虐殺への宣告は、浅薄な法解釈で無効にされた。グァテマラの司法制度は、1996年に終わった36年間の内戦を戦ったのと同じ左右の勢力の間で引き裂かれたままのようだ、

発行日: 
2015-01-10
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