2015年1月10日China

  • 家族計画 – 中国の一人っ子政策の施行は新しいより優しいやり方を探っている

11月に中国国家衛生計画生育委員会の職員の職務を変えることを狙ったパイロットプログラムが始まっている。かつては制限人数を生み終えた夫婦は不妊処理をされたものだが、今ではその担当者は子育てを教える役割を担っているのもその一つだ。役人の習慣を変えるのは難しいことがわかった。35年間にわたって、彼等は目標達成についてその上司から容赦なく評価されてきたのだ。一人っ子政策を調整することは改革を少し簡単にしている。出生率の減少は、人口目標達成への圧力を減らしている。2013年に政府は2人目の子供を持つ条件を緩めた。大衆の圧力も高まっている。インターネットによる情報拡散がそれを後押ししている。役人の役割も4-5年で変わってゆくだろう。

 

  • 宇宙 – 発射準備OK

中国の秘密主義の宇宙計画が開放に一歩踏み出す

何十年も中国の内陸に深く隠されてきた中国の宇宙計画が、少し開かれ始めている。海南島沿岸の観光地文昌に、その国の4番目でもっとも先進的な発射施設がほとんど完成しているのだ。秘密は根深く残ったままだが、その近くには宇宙についてのテーマパークを建設する計画もあるという。中国は宇宙に新たな稼ぐ機会を見始めているのだ。

文昌は、赤道に近いので燃料を節約でき、東側が開けているので事故のリスクを減らし、海に近いのでロケットを基地に運ぶのが簡単になる。

観光客の多いところに建設するのは、軍が運営する宇宙計画の考え方に大きな変化を伴っている。それでも秘密主義は取り除くのが難しい習慣なのだ。

 

  • 血の教訓 – 新年の悲劇の後で、政府は大衆の批判を口止めしている

上海での大晦日の将棋倒しの7日後、中国伝統の信仰により、なくなった36人の魂が戻ってきた。事故現場のそばに花を手向けられたのは家族とほんの一握りの人々だけだった。警備が厳重になされ、長く見ていた見物人は離れるよう言われた。

大晦日にそれくらいの準備がなされていれば、事故は起きなかっただろうに、薄い警察の存在感はカウントダウンに集まった大勢に圧倒されていた。事故を受けて、当局の安全対策が十分だったかを問うのは普通で重要なことだが、上海でそのようなことをすれば、ほとんど破壊分子扱いで、批判をブログ投稿でも使用ものなら警察の尋問を受けたという。批判を覆い隠すのは、教訓を学び始めるにはヘタなやり方だ。

発行日: 
2015-01-10
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