スパイを捕まえる – ジェームス・ボンドのボディランゲージ

いかにしてスパイを特定するか

あなたの国にいるどの外国人外交官がスパイなのか?あなたのスパイの内誰が二重スパイなのか?そしてどの外国指導者がその隣国を爆撃しようとしているのか?全ての政府はそのような質問に答えようと苦労している。アメリカのスパイは、ボディランゲージを学ぶことが役立つかもしれないと考えている。

スパイはそんなに簡単に特定できるものではない。腕のある対スパイエージェントは、体の動きの変化で検知ができるという。何か重要なことを隠している人々は、無意識のうちにそのドレス、顔の表情、仕草、そして足どりを変える。彼等はまた、たばこの吸い方や腕時計の見方、そして店のウインドウにどれだけ近づくかも変える。これらのトリックは今でもスパイを見分けるのに使われている。

批判者は、動きは間違いを誘うように練習できる、と警告する。しかし、1/25秒以上続かない無意識の「ミクロ表現」は、しばしば潜在的な感情を表わす、と専門家は語る。しかしながら、全てのミクロ表現の意味するところがいつでも明らかなわけではない。だから、文脈が重要だ。

アメリカは2007年から空港で乗客のボディランゲージを読み取ろうとして9億ドルを費やしている。専門家はこれが金の無駄だという。数秒の観察は十分ではなく、見ている人が絶望的に訓練不足だからだ。しかしながら、正しく行われれば、そしてもっとも秘密に関心を持ちそうな人々に焦点を当てれば、ボディランゲージ分析は実りが多い。

 

レヴュー: 
面白い記事ではあったが、まあ、多くの情報源の中の一つとしてそういうことも利用できる、ということなのだろう。しかし、これに年間1億ドル以上の予算がついてしまうというアメリカという国は、いろんな点ですごい国だと思う。
発行日: 
2015-01-24
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