罪の意識は分かち合われるのだろうか? - コートジボワール

その政府は、少なくとも書類上は、残虐な過去を洗い清めようとしている

宗教的指導者、法務大臣、そしてほかの詰め合わせの高位高官たちは、黒いシートの後ろから一人一人現れる。無表情に前を見つめる者もいる。たった今内部で目撃した陰気な光景を示すひどい顔をしているものもいる。多くが外科用マスクをしている。

二年前、4人の若い男たちが、近くのトルコ石と白いモスクの外で死刑を執行された。現職のローラン・バグボが挑戦者アラサン・オワタラに投票で負けたことを認めるのを拒絶した2010年11月のコートジボワールの大統領選挙の後で燃え上がった紛争は、商業首都アビジャンの一地区ヨプゴンで残忍な最高潮に達した。その4人は、その地区の襲われたムスリム共同体の所属者が避難していた現地のモスクを警護していた。夕方のお祈りの少し後で、バグボ氏の支持者たちがその歩哨たちを撃ち、その死体を燃やした。

彼らの隅になった遺骸を含む墓は、コートジボワールの政府がその国中で間もなく開き始める少なくとも数十のものの一つだ。法務大臣は、ヨプゴンでの37を含んだ、アビジャンだけで57の墓を見つけたという。少なくとも3,000人のアイボリー人が、選挙後の5か月の暴力の間に亡くなった。

発掘し始めるという決定は、たぶん今まででその政府のもっとも勇敢な姿勢だ。それは、何百もの両側の犠牲者の遺骸を掘り起こすことを約束した。それは、検視と法医学分析が検事が訴訟を持ち込むのに役立つだろうという。ヨプゴンでは、緑の靴を履き、「科学警察」とラベルの貼られた白いジャケットを着た調査官たちが、犯罪の光景について動き回っている。

しかしながら、この最新の発展が、本当に犯人に説明させるかどうかは、はっきりしないままだ。両側の一党は、残虐行為を犯した。しかし、150人強のバグボ氏の部下が罪に問われている一方で、オワタラ氏の陣営からは誰も告発されていない。南アフリカのものをモデルにした対話・真実・和解委員会は、立ち上げられてほぼ2年後に、やっとその仕事を始めている。

ある政府高官は、何人かの記者を封鎖された墓場に入れようとしている。しかし、反暴動連隊のある高官は、素早く邪魔をする。「記者は立ち入り禁止だ。」彼は語る。アイボリー政府は、開放性で高い得点を得ていない。バグボ氏を支持した民兵集団指導者のシャルル・ブレ・ゴウデは、1月にガーナから戦争犯罪で送還されたが、その政府は彼がどこにいるか言わない。その不偏性を証明しようとする政府にしては奇妙なことに、象徴的な最初の発掘は、非常に親オワタラ環境で起こる。

24歳のシセ・アミナタは、その発掘が犠牲者の親たちがその子供たちへの威厳を取り戻す役に立つという。慎重な調子で話す彼女は、どちら側にも責任がある、と簡単に認める。「みんなが不自然な行動を犯した。」彼女は語る。「みんなが責任の一部を取らなければならない。」彼はそうすることができるのだろうか?まだ誰も知らない。
 

発行日: 
2013-04-13
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