バーを上げる - 教育

学校の標準についての戦い

選択式の質問がある。もし連邦政府が生徒の学校での成績が悪い州を罰則化するが、その州に自分で合格点を決めさせれば、その州はa)テストを難しくする、またはb)それらを下げるか?

歴史的に、その答えはb)だった。連邦機関の国立教育統計センター(NCES)は、数学と読み取りについての州の「熟達度」の定義が、自分たちの厳しいものと比較してどのようなものか見た。2009年の4年制の読み取りで、標準と同じ高さにその生徒たちを保った州は一つもなかった。15の州は、NECSが「基本的」な技能と呼ぶだろう物を「熟達」とした。35の州は、その名誉を「基本以下」の成績の子供たちに与えた。

親たちが何かを意味する等級に大声を出すのは無理もない。役だつことに、全米知事協会と州教育長協議会は、数学と英語への「共通中核」全国標準に圧力をかけている。45の州は、それらを採用するだろうと言っている。科学の標準は26の州の別のグループによって開発されており、4月に発表された。

その共通中核は、生徒たちがそれぞれの学年で学ぶことを期待される重要な技能を提示する(例えば、8歳までに彼らは棒グラフをかけるようにならなければならない)。テスト結果は、単一の尺度によって判断されるので、イリノイの子供たちは、アラバマの子供たちに対して測ることができる。(大きなイフだが)もし正確に実行されれば、その共通中核は、生徒の成績が良くなかったときに彼らがよくやっているふりを州がすることを不可能にする。それはまた、生徒が一つの州から別の所に引っ越した時、学校の成績を比較できるようにもして当然だ。

当然、この計画には多くの批判がある。右側では、本来地方か州が責任を持つ学校の連盟を恐れるものもいる。共通中核が、学校選択の促進というより重要な仕事からの目くらましだと心配するものもいる。そして、単にバラク・オバマが承認するという理由だけで反対するものもいる(彼の政権はテストを開発している二つの協会に3.6億ドルを提供している)。扇動的なトークショーホストのグレン・ベックは、「極度の左翼思想」で若者を教え込む試みを見ている。彼は意味を成す何の証拠も提供していない。

左からの不平も、同じように多様だ。進歩派の中には、どんな種類のテストにも反対する者がいる。学校と教師が結果により多くの説明責任を持つだろうことに不平を言うものもいる。そして、生徒により多くの「情報を提供する文章」を読むよう求めることが、教室外での大きな文学的損失を意味するだろうことについての苦い議論がある。

4月に、共和党全国委員会は、共通中核に反対する決議を可決した。それ以来、インディアナとペンシルヴェニアの共和党知事たちは、その実行を遅らせることに合意している。ミシガンでは、本誌出版時点で、州の議員たちがその実行を1年間邪魔することを望んでいる。

保守系シンクタンクトーマス・フォーダム研究所のマイケル・ペトリリは、共通中核を支持するが、それがほかの保守派をそれほど長くこの戦いに準備させていることに驚いているという。しかしながら、彼は共通中核が勝ちそうだ、と言う。たとえ数少ない州が2年以内の全国テストの前に撤退しても、たぶん支持者が予想したよりもはるかに多くがとどまるだろう。

両方の党からのほとんどの知事たちが、全国父母教師協会、合衆国商工会議所、そして70を超える事業指導者たちのように、共通中核を支持する。教師組合すらも、新システムの実行に問題があり教師が非難されるだろうという心配をしているけれども、積極的な声を上げている。しかしながら、メットライフによる調査は、教師たちが共通中核をよく知るようになるにしたがって、それについて興奮していることを見つける。

最も重要な問題は、当然、よりきつい標準がより良い結果につながるかどうかだ。先進国のシンクタンクOECDの教育専門家アンドレアス・シュレイヒャーは、豊かな国々では、(共通中核に似たような)しっかりとした全国標準に基づいたテストを持った学校制度は、それを持たないものよりも、(国際的指標である)PISAテストで16ポイント良い成績を収めているという。これは、彼らを半学年先においている。その効果は、ほとんどどの全国変数よりも大きく影響している。もちろん、人々はこれに因果関係があるのかについて論じている、とシュレイヒャー氏は付け加える。その議論は、共通中核の13歳への要求のように、もし関わるみんなが2変数データの組み合わせの傾向をマスターしていれば、その議論はより学問的かもしれない。
 

発行日: 
2013-06-15
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