ジャガイモ一つ、ジャガイモ二つ、ジャガイモ三つ - 世界的保健

 

世界の怠惰を数える努力
 
不謹慎にもオリンピックと同時期にランセット誌に載ったある論文は、国々の肉体的活動性の率を比べている。ブラジルのぺロータス連邦大学のペドロ・アラルに率いられた、それを描いた研究は、世界の働き蜂とカウチポテトの今までで最も完全な描写だ。それは、ほぼ1/3の大人、31%が、十分な運動をしていないことを示唆している。
 
運動の率が減っているのは、全く新しい発見ではない。産業革命の始まり以来、技術と経済成長が、筋肉をほぐすこと必要なことよりもむしろ選択肢にますますなっている世界を作る共謀をしている。しかし、アラル博士とその同僚が携わった分析を実行するのに十分な場所から十分に良いデータが集められたのはほんの最近だ。
 
全部で、彼らは世界人口の89%をカヴァーする122の国からデータをためることができた。彼らは、十分な肉体活動を、1週間に5日の30分の穏やかな運動か、1週間に3日の激しい運動か、その二つをいくらか混ぜ合わせたものだと考えた。
 
異なった場所で共通のテーマがある。驚くまでもなく、豊かな国々の人々は貧しい国よりも活動的ではなく、高齢者は若者よりも活動的ではない。それほど明白ではないことは、女性は男性ほど運動しない傾向にあるということだ。男性の28%に比べて女性は34%が不活発だ。しかし、例外がある。クロアチア、フィンランド、イラク、そしてルクセンブルグの女性は、例えば、男性の同国人よりも多く動く。
 
マルタは、72%の大人があまりに少ない運動しかしておらず、最も怠惰な国のレースに勝った。スワジランドとサウジアラビアが69%ですぐ後ろで前かがみになっている。対照的に、バングラデシュでは、たった5%の大人だけが不十分な運動をしている。驚くべきことに、アメリカはその不活発な評判に沿っていない。アラル博士の定義によれば、10人に4人以下の英国人が十分に活発なのに比べて、アメリカ人の10人に6人は十分に活発なのだ。
 
人々の習慣についての付随した分析で、アラル博士は同じように広い違いを見つけた。東南アジアでは、1/4以下の人々が毎日少なくとも4時間座っている。ヨーロッパでは64%がそうしている。そして隣人でさえも違っているかもしれない。スイス人のたった2%が歩いて仕事に行く一方で、ドイツ人の23%がそうしている。
 
これらの不活発さの高い率は、心配だ。矛盾したことに、人類は、できるときにはいつでも運動を避ける一方で、運動から利益を得るために進歩してきたように見える。自然状態では、運動しすぎがほとんど利益なしに貴重なカロリーを使い果たすだろう一方で、十分な運動を利益になるように行わないで生活することは不可能だろう。しかし、それはもはや適切ではない。ランセット誌のほかの論文によれば、最近は不十分な活動は、喫煙とほぼ同じくらい平均寿命に影響があるという。
 
 
発行日: 
2012-07-21
雑誌名: 
記事区分: 
主地域: 
主カテゴリー: 
キーワード: 
0
まだ投票はありません

コメント

コメントを追加