明るい新顔 - ケニアの新政府

その国は見通しのある新しい政府を持つ、少しの例外とともに

ケニアの新政府が、その国の総選挙と大統領選挙のほとんど2か月後に、ついに発表された時、それはすがしがしく見慣れない見た目だった。はじめに、それは44の大臣から18に縮んだ。以前の権力を分け合った連立から古い退役兵の一団が去った。より明るい顔の一団がやって来て、その多くは事業界からだ。その中で、最も印象的なものは、世界貿易機関の将来の事務局長だと取りざたされていた元国連職員のアミナ・モハメドの外務大臣への任命だ。彼女は、その職に就いた最初の女性で、最初のソマリ族だ。さらに5人の女性が任命され、その中にはケニアの最初の女性国防大臣となるレイチェル・オマモが含まれる。

この、現地メディアのあだ名に従うと「専門家内閣」は、ケニアの新大統領ウフル・ケニヤッタが、ケニアが間もなく2ケタの経済成長を成し遂げるだろうと自慢するのを促した。その国が、その大陸の平均である5%から遅れているのを見ると、それは注目すべきだろう。ケニアシリングは選挙後の高値を維持しており、一方首都ナイロビの株式市場は上がっている。ある投資家の調査は、先月、ケニアをプライヴェートエクイティ取引でナイジェリアや南アフリカを越えて好まれたアフリカの国だとして強調した。

全ての悪い古顔が追放されたわけではない。前の政府での旧式の辣腕家のチャリティー・ンギルとナジブ・バララは、それぞれ、土地・住宅・都市開発大臣と鉱業大臣の地位を与えられた。どちらも上院選で負けたが、ケニヤッタ氏は持ちの良い二人の選挙区のカンバと沿岸部での選挙における支持が弱かったので、彼らを含めた。短気なンギル女史がより必要とされる都市所有改革を妨害するかもしれないと恐れるものもいる。

更なる心配は、新チームには経験がないことだ。経済学者としてきちんとした評判を持った財務大臣のヘンリー・ロティチは、財務省の第3位から高速で昇進している。彼は、短期間で信頼できる予算を組むことが難しいとわかるかもしれない。そして、民間部門から横取りしたものの中には、以前の会社でかなりの地位にいた人がおり、その内閣の構成の中でのケニアの部族を均衡させるために必要な年齢が、依然として影響力を持っていることを示唆する。キクユ族のケニヤッタ氏は、選挙戦で破ったルオ族のライラ・オディンガに、無任所大使か豪華な汎アフリカ職に就くよう頼んだと言われる。

二人の大臣がまだ決まっておらず、ケニヤッタ氏と彼の野心的な副大統領ウィリアム・ルトとの間の不合意をほのめかす。しかしながら、概していえば、ケニヤッタ氏はきちんとした出発をした。
 

発行日: 
2013-05-04
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