選挙民の半分以上 - 性の政治

「女性との戦い」の修辞は民主党を助けるのか?

中絶の共和党反対者にとって忙しい数週間だ。下院は妊娠20週以降にそれをすることを禁止する法案を可決した。似たようなものは間もなく上院に提出されると予想されている。コロンビア地区で20週の制限を課す法案は、34人の共和党員に支持されて上院で保留されている。

州でも行動がある。テキサスとノースカロライナでの共和党主導の議会は、様々な制限を考えている。ウィスコンシンでのものは最近幾つかのものを承認したが、裁判所によって差し止められている。その年の前半に18の州が何らかの形で中絶を制限する43の条項を採用し、すべてはかなり共和党の支持で語られた。

民主党は、これらの手法を共和党の「女性との戦い」の一部として描きたがる。さらなる証拠として、彼らは、共和党政治家によってしょっちゅう行われる性についての奇異な発言とともに、女性への均等給与を促進し、家庭内暴力を防ぐことを狙った手法についての、議会での共和党の遅延を差ししめす。下院で20週の制限を支持した議員のトレント・フランクスは、強姦犠牲者への例外に反対して論じ、妊娠につながった強姦の数は「とても少ない」と主張した。同僚議員のマイケル・バーゲスは、男児だけだけれども胎児はすでに20週までに自慰行為をしている、と示唆した。

似たような発言は、たぶん共和党に去年の選挙で上院の2議席を失わせ、より広くその党への投票を失っているようだ、とクック政治報告のチャーリー・クックは論ずる。2008年に比べてバラク・オバマへの男性の支持は4ポイント落ちて45%になっているが、女性の間ではたった1ポイントしか落ちていない。彼のそこでの11ポイントのリードは、彼の男性の間での7ポイントの不足よりも大きい。実際、その「性差」は、女性が票の53%を投じるので、民主党をさらに好む。共和党の性差別への民主党の非難は、(強く左傾化した集団である)若くて独身の女性の間での出席者数を押し上げているようだ。彼らはまた、オバマ氏の経済的財産管理人の立場についての心もとなさを持っている既婚の郊外の女性に、共和党に投票する前に躊躇する理由を与えている。

しかし、共和党員は動じず、法律になる可能性がほとんどもしくはまったくない中絶抑制を押し続けている。例えば上院は、下院の20週での中絶制限を確かに押しつぶす。たとえそうしなくても、オバマ氏は拒否権を発動するだろう。ノースダコタとアーカンソーでの議会は、それぞれ6週と12週での中絶を禁止する法を可決した。最高裁はどちらの法もそのままにして置きそうにない。

保守運動組織のアメリカン・クロスローズのジョナサン・コレッジオは、このしつこさは単にその党の支持者の優先順位を反映しているだけだと論ずる。「キリスト教徒の有権者が依然として共和党連合の大部分で、しばしば最も激しく、投票しそうで、彼らが存在しないふりをすることは馬鹿げている。」

共和党員は、彼らが女性との戦いを行っているという考えをバカにする。彼らは平等な給与を好むが、雇用主をあまりに簡単に訴えるようにするルールでではない、と彼らは言う。もし民主党がそれを、中絶に対するある程度の抑制を含んだ、多くの女性が支持する政策に反対するために使えば、その修辞は暴発だ、と彼らは付け加える。世論調査は、ほとんどが中絶を合法にしておくことを好むが、妊娠後期にそれが起こると、指示は劇的に落ちることを示す。かろうじて多数派が20週制限を支持するようだ。大部分は後期の中絶には反対なのだ。同じように、中絶診療院により厳しい医療水準を課す法は、有権者の多数を攻撃することなしに彼らの基盤をなだめるための共和党による試みを記録する、と選挙アナリストのストゥ・ローテンバーグは論ずる。

しかしながら、比較的少数の有権者しかその投票を中絶やほかの「社会的問題」に基づいて行わない。最新のエコノミスト/ユーゴヴ世論調査への回答者のたった4%だけが中絶を「最も重要な問題」と位置付けた。31%は経済を選んだ。共和党の世論調査員リンダ・ディヴァルは、民主党は純粋に経済の失望すべき状態から目をそらすために、女性との戦いについて叩き続けているのだ、と論ずる。もし共和党がそれについて話すためのより人を惹きつけるやり方を見つければ、それは民主党の攻撃を討論するだろう、とそれは信じる。
 

発行日: 
2013-07-13
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