潮流に反して泳ぐ - 南アフリカと一夫多妻

 

ジェイコブ・ズマ大統領は、幸せにも単婚制に向けての流行に反抗する
 
現在のズールーの王グッドウィル・ツウェリティニの6人の妻の一人は、ジェイコブ・ズマ大統領の6番目の妻と4番目の配偶者にいくつかの専門的な助言を施した。「結婚するためにあなたがしたことを、一番最初からやり直す必要がある。」彼女はグロリア・ボンジ・ンゲマに、4月21日の南アフリカの70歳の元首との伝統的な結婚式で警告した。彼女はまた、彼女の夫の金運、健康、妻と性欲について祈るよう助言を受けた。
 
10人の異なった女性との間に少なくとも21人の子供を持つ父親のズマ氏には最後の一つはやきもきする必要がない。2009年に彼が大統領になったすぐ後に婚姻外で生まれた彼のもっとも最近の子供の誕生は、騒ぎの原因となったが、彼はその選択を開いたままにし続けたい。「開いているのを見つけたドアを閉じるな。」彼は新婦に語った。「あなたの前に来たものはあなたへのドアを閉じなかったし、誰も彼らへのドアを閉じなかった。だから私はあなたにも同じようにするよう期待する。」
 
最新のズマ夫人は、47歳の多言語を話すビジネスウーマンで、すでにズマ氏の7歳の息子を持っている。その大統領が賞賛する伝統的なズールー文化では、男らしさが最高に君臨し、一夫多妻がはびこっている。しかし、それは、ズマ氏の男女平等の信念をなんら損なうものではない、と彼は語る。
 
ズマ氏のアフリカ民族会議の支配のもとで、女性は確かに公共の場でむしろよく扱われている。世界経済フォーラムの最新の世界性差報告で、南アフリカは135か国中特筆すべき14位にランクされ、アフリカの中ではレソトだけがより女性にやさしいと説明された。女性は国会議員の42%を占め、南アフリカの34の閣僚ポストのうち外務大臣、防衛大臣、そして大統領の元妻の一人ンコサザナ・ドラミニ=ズマが務める内務大臣を含む14を持っている。主要野党は女性によって率いられている。実業界では、女性が上級管理職の28%を占める。その数字は、ヨーロッパでは24%、北アメリカでは18%だ。半分以上の学部卒と学術職員のほぼ同じ割合が女性だ。
 
南アフリカは、2003年のアフリカ連合の女性の権利についての協定を批准した28か国のうちの一つだ。それは、「有害な習慣の根絶」も要求しており、その中には一夫多妻も含まれる。南アフリカの法律の元では依然として許されるが、それは最近では好まれない。2005年の結婚についての調査で、87%の南アフリカ人が人生を通しての単婚を好み、一方で25%の黒人男性と15%の白人男性が一夫多妻を好んだ。すべての人種で女性はより熱心ではない。大統領の例が何であれ、2003年に、一夫多妻の関係にあるのは4%より少なく、その数はますます少なくなりそうだ。
 
 
発行日: 
2012-04-28
雑誌名: 
記事区分: 
主地域: 
主カテゴリー: 
キーワード: 
関連国名: 
0
まだ投票はありません

コメント

コメントを追加