悪い警察、お決まりの悪い警察 - 南アフリカの警察

そのタクシー運転手の死は警察いたるところの失敗を強調する

ヨハネスブルグの東の荒っぽい町のダヴェイトンのエンピルウェニ通りで、集まった群衆に監視され、二人の警察官がTシャツとジーンズを着た男と議論する。その警察官たちが彼を逮捕しようとすると、その男は抵抗し、3人の同僚が参加し彼を地面で組み合う。彼らは警察車両の後ろに彼の手を縛りつけ、走り去ろうとするが、路上のその男の足と背中が彼らを邪魔する。二人の警察官が車のスピードを上げるために彼の体を持ち上げ、叫ぶ男をその後ろで引きずった。その苦難が始まって2時間後、モザンビークから来た27歳のタクシー運転手ミド・マシアは警察の留置房で死んで横たわる。彼の扱いの携帯電話による映像は、南アフリカ警察(SAPS)のひどい規律と野蛮さへの注意を惹いている。大騒ぎが報道された結果として、8人の警察官が告発される。

警察長官のリア・フィエガは「映像にあるものは、民主的な南アフリカでいかにSAPSがその仕事をしているかではない。」と言ってその事件を軽く扱おうとした。公的な数字は違った話をする。去年、720人が警察の拘留中か警察の行動のために亡くなった。警察を伴う死は2005年以来増えており、一方南アフリカは依然として世界で最も高い殺人率を持つ国の一つだが報告された殺人数は下がっている。警察官たちの手による去年の8月の34人の鉱山労働者の死の調査の仕事はまだ報告されていない。

警察はダヴェイトンのような黒人の町で大きく信頼されたことがない。アパルトヘイト時代の間に、彼らは人種差別主義者の体制を補強するものとしてみなされた。それ以来、警察の中での白人の割合は12%まで減ったがSAPSは依然として権威を欠いている。南アフリカ人の2/3は、最も腐敗した役人は警察の中にいると考えている。警察は自分のルールに従って行動することが知られている。最悪の犯罪者に直面した警官は「奴らを撃つ」べきだと2009年に警察長官は言った。

階級の中での規律のなさは、トップのだらしのなさにほとんど助けられていない。警察の事前の経験を持たないフィエガ女史は、前任の長官ベキ・ツェレが不正の申し立ての中でジェイコブ・ズマ大統領によってくびにされた後で、6月にその職に就いた。ツェレ氏の前任者は、収賄で15年の刑に服している。スコーピオンと呼ばれる特別反不正部門は、その成功にもかかわらず、またはそのために、2008年に解散した。

与党アフリカ民族会議(ANC)に対する主要野党の民主同盟は、1年以上にわたって埋められていない犯罪司法関係の5つの上級職のリストを公表している。この漂流感の一つの理由は、あまりに多くの重要なANCの高官が深刻な犯罪にかかわっており、どの階層においても警察の成績改善に気が進まないことだ。
 

発行日: 
2013-03-09
雑誌名: 
記事区分: 
主地域: 
主カテゴリー: 
キーワード: 
関連国名: 
0
まだ投票はありません

コメント

コメントを追加