空間を熱望して - 台湾の経済的孤立

ある自由貿易協定が、驚くほど混乱がなく中国によって歓迎される

5年前の再選以来、台湾の総裁馬英九は、台湾海峡をまたいだ密接な事業のつながりと言う彼の政策は、中国の影響力下での民主的な島をもたらさないと、疑う大衆に論じている。代わりに、それらは自由貿易協定の急成長する地球規模のネットワークからの台湾の排除を終わらせる役に立つだろう、と彼は語る。

中国は、彼らが1949年に袂を分かって以来主張し続けている台湾との公式な関係を、他のいかなる国もが作ることに圧力をかける。自由貿易協定はアジア中に浸透しているが、目障りな中国を恐れる国々は、その経済が輸出に基づいて打ち立てられているが、台湾を遠ざけ続けている。たった一つの解決は、台湾が2010年にした中国との自由貿易協定の調印だった、と馬氏は主張した。これは、他の国が中国の例に従うのを奨励するだろう、と彼は望んだ。

彼はそれについて母国で多くの批判に直面しているけれども、その戦略はうまく行っているかもしれない。7月10日に、台湾は、中国を承認している国との最初のものであるニュージーランドとの貿易協定に調印した。中国がその協定に不満を持たなかったことを考えると、そしてニュージーランドが発展した西側の民主主義国であることを考えると、それは注目すべき外交上の大成功だ。ニュージーランドとしては、しばしばそのような協定を速く締結している。それはまた、10番目に大きな台湾の市場を、特に牛乳とバターで重要だとみなしている。

中国は、その島が最後には再統一につながるその巨大な経済の中で網にとらえられたようになるとの期待で、台湾との事業協定を提案する。ニュージーランドの協定に反対しないことで、それは今、その国の外交的孤立に飽き飽きしている台湾人の間に、好意を育てることを望んでいる。そして中国の政策立案者は、親独立派野党の民進党(DPP)よりも馬氏の親中の国民党(KMT)への支持を多く見るだろう。中国はまた、ニュージーランドがすでに香港や中国と貿易協定を結んでいることに安心しているようだ。これはたぶん、その協定が二つの独立国家間のものと言うよりもむしろ中国の残った部分との協定だと中国の強硬派を安心させるのを簡単にしただろう。

一方、ニュージーランドの首都ウェリントンでは、その調印式は、台湾の外交的忘却のいつもの証明を持った。高官は欠席したのだ。その協定の中で、台湾は国としては描かれず、「台湾、澎湖、金門、そして馬祖の分離関税地域(中華台北)として描かれた。

台湾では、役人は、ニュージーランドとの協定やシンガポールと結ばれる予定の似たようなものが、インドなど他の国が同じようにすることを説得するのを望んでいる。政策立案者の中には、台湾がある日、成長する太平洋横断経済連携のような地域貿易ブロックに参加するかもしれないと望んですらいるものもいる。

依然として、その人気が落ちている馬氏は、彼の同胞すべてを、より貿易に開くことが台湾にとって良いことだと説得するのに苦労するかもしれない。DPPなどは台湾の中国との貿易協定を深める6月のサーヴィス協定を彼が押し通したやり方に怒り狂っている。そして、多くがその自由貿易協定がもたらし得る規制緩和と自由化が小さな台湾の事業を破壊しうると恐れる。馬氏は、孤立を終わらせることが繁栄をもたらすと証明するためにたくさんやることがある。
 

発行日: 
2013-07-13
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