パキスタン

ロータリーエンジン - ポリオ

1月
29

ビジネスマンクラブは世界からポリオを根絶できるのか?

インドでポリオの最後の症例が診断されて1年がたつ。その国からポリオがなくなったというにはまだ早い。そのためには3年が必要とされる。しかしそれはよい始まりだ。しかしもしインドでそれがはっきりすれば、かつては世界的な災難だったものが今ではたったの3か国になることになる。アフガニスタン、ナイジェリア、そしてパキスタンだ。その間に、感染者数は1988年に35万人だったのが、去年は650人に下がった。

これはすべてかなりの部分ロータリー・インターナショナルの努力のおかげだ。1985年には、フィリピンでの試験的な調査が成功した後で、この世界的慈善団体を兼ねたビジネスマンたちのクラブは、ポリオにかかる恐れのある5歳以下のすべての子供にワクチン接種することによってそれを根絶する計画を発表した。当時の推計は、それは1.2億ドルかかるだろうというものだった。その後8億ドルのロータリー(とほかの資金源からのたくさん)の金が費やされたが、そのウイルスは依然としてそこにある。しかし、その残された隠れ家はその物語を語っている。政府が混乱に満ちていれば、医療は難しいということだ。

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唇と歯のようには近くない - 中国とインド・ヴェトナム

10月
26
中国はインドがヴェトナムとの友好関係を深めていることを恐れるべきではない
 
中国の主権が問題になっているとき、北京の新聞のグローバルタイムスは気取った言葉を使わない。9月に、ヴェトナムがインドの国有石油ガス会社ONGCが南シナ海で中国が領有権を主張する水域で探索をするために結んだ契約は、「中国を限界に押し込む」だろうとガミガミ言った。しかし、今月、インドとヴェトナムは「エネルギー協力」の合意に達した。グローバルタイムスは、ヴェトナムがその共産党書記長グエン・フー・チョンが北京を訪れている間に中国との海洋の小競り合いを解決するための「グランドルール」について合意したたった1日後にそれが署名されたことに激怒した。いま、その新聞は「中国は、その立場を示し、中国に対するより向こう見ずな試みを妨げるために行動を起こすことを考えるかもしれない」と怒鳴る。
 
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悪政にむっとする - 富、貧困、そして脆弱な国家

7月
29

適度な富と悲惨な統治が混じり合った新しい範疇の国々

ほとんどの人々は自分たちは失敗国家とはどのようなものか知っていると考えている。明らかな例はソマリアで、そこでは今週南部で飢饉の発生が国連によって公式に認められた。援助は、イスラム民兵のシャバブがかつて反ムスリム的だとした援助機関への禁止を解除した後に少しずつ始まった。ほとんどの点で、苦しんでいる地域は権威の崩壊の典型である。過激派が道路と市場を支配し、政府は首都から出ると無力で、部外者は存在する限りのなけなしの援助を提供する。

しかし、すべての失敗国家や脆弱な国家がソマリアのようなわけではない。今月世界銀行は、高、中、低所得国に分けた国々の年次リストを発行した。いくつかのアフリカの国々はソマリアよりもよくやっている。彼らは貧困国から低所得国に昇進した。しかし、著しいことに、そのリストの下位中所得国の56カ国のうち15カ国程度(すなわち1/4以上)はまた、先進国クラブであるOECDによる脆弱失敗国家リストにも載っている。それにはコートジボワールからイエメンまで含まれるが、最も重要なのはパキスタンとナイジェリアだ。国家の失敗は、それが示すとおり、必ずしも貧困といったほかの人間の苦悩と一緒にやってくるわけではない。

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追い上げている - アフリカのインド人

5月
30

長い間国際問題に及び腰だったインドが、波を起こしはじめている。

その象のような重さにもかかわらず、インドは長い間鼠のような外交的な影響しか示してこなかった。歴史的に、その外交は国内の貧困、特にパキスタンや中国と言った隣人との緊張関係、冷戦下でどちらかに肩入れするこのへの恐れといったことに制限されていた。今日でも、その外交力は非常に人員不足で、ニュージーランドやシンガポールの方がより多くの外交官をもっている。今、インドは注目を集めるよう努力している。

時は来た。インドの成長する経済と人口は自国で簡単に生産できるよりはるかに多くのエネルギーを必要とし、そのためには目を遠く離れた地平に向けなければならない。すでに世界で4番目の石油消費国だが、15年以内にほとんどすべての石油を輸入するようになる。インドは供給先を中東以外に多様化し始めている。ますますインドは供給を中央アジアやアフリカから期待している。

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サーヴィスエレヴェーター

5月
26

貧しい国々は製造業を飛び越えてサーヴィス業で豊かになれるのか?

インドのサーヴィス革命は豊かな世界のビジネスを眩ませた。それはインドの会社を世界的な競争相手にし、ハイデラバードのような僻地の街を豊かで洗練された技術センターに変えた。だが、経済学者はそれほどスターに心を奪われておらず、産業革命以来はびこっている標準とされる知恵に固執している。近代化は農業から始まり、製造業を通ってそののちにやっとサーヴィスに至る、と言うものだ。今ではいくつかの順番を破った例がある。

経済を進歩させる伝統的な道を支持する理論はまっすぐだ。発展は、一般的に、自作農のような低生産性の活動から高生産性の部門に労働者が移動することを伴う。それは製造業への移動の傾向を示す。なぜなら、製造業はそれ自身専門家と規模の経済を与え、それはどちらも労働者あたりの生産額を上げるのに必要だからだ。最初に日本が、そして台湾と韓国が、今では中国が証明してきたように、製造業は生産物を豊かな国々に輸出できるので、その点でもまた発展を加速する。

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