国際危機グループ

上る中国、沈むロシア - 中央アジアでの中国

2月
22

広大な地域で、中国の経済的影響力はロシアのものに対抗する以上のものだ

ほんの10年にもならない前には、中央アジアの新しく独立した国々がどこにその石油とガスの大きな供給を送り出さなければならないかについてほとんど疑いは持ち上がらなかった。その元宗主国のロシアが彼らのエネルギー社会資本と市場を独占していたのだ。しかし、新たな分野が流れに乗っている今では、そのパイプラインは東の中国に向かう。まるでその点を強調するかのように、今週中国の国家主席習近平は中央アジアを席巻し、エネルギー契約を食い尽くし、何十億ドルもの投資を約束した。彼の外遊はその地域の新たな経済超大国について何の疑いも残さなかった。

すでに中国の最大の天然ガスの輸入元であるトルクメニスタンでは、習氏は世界で二番目に大きなガス田ガルキニシュの生産を始めた。それは、その国からの中国の輸入を3倍にする役に立つだろう。カザフスタンでは、ここ数十年で世界最大の石油の発見であるカシャガンの権益を含んだ300億ドルの契約が発表された。ウズベキスタンでは習氏とホストのイスラム・カリモフ大統領が、この不透明な国では詳細はほとんど発表されなかったが、150億ドルの石油、ガス、そしてウランの契約を発表した。

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できるのならば、サハラを守れ - 国連とマリ

9月
12

西アフリカの一か所で追跡されて、過激派は近くのどこかに突然現れる。この記事はマリでの改善する絵を描く

フランス軍が今年の初めにマリの砂漠に黄褐色のブーツを踏み込んだとき、彼らはその西アフリカの国でひとつならず3つの問題に直面した。リビアの倉庫から略奪された武器の助けで、トゥアレグ分離主義者の同盟は、その国の北を支配していた。彼らに、アル=カーイダに結び付いた聖戦士たちが加わり、猛烈にイスラム主義者の国家を打ち立てることを決心していた。今のところ、マリ軍は、ある司令官のクーデター中にぼろぼろになっており、過去20年間にわたって多かれ少なかれ民主的だった政治制度の解体につながった。

6か月間がなんという違いをもたらしたことだろう。苦境の警告を無視して、フランス大統領フランソワ・オランドはその国を救うために4,000の兵士を急派した。彼らは素早く北部マリを保全し、多くがフランスの旧宗主国としての長い期間から知られていたほとんどの当面の問題に対処した。

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新たなグレーゾーン - 中央アフリカ共和国

8月
22

アフリカの中心の別の国は、統治できなくなるのかもしれないのか?

長く困難を抱えた中央アフリカ共和国(CAR)は、その3月のクーデターがフランソワ・ボジゼ大統領の10年にわたる支配を終わらせた反乱軍の手におえない一団の下で、危機により深く流れ込んでいる。反乱軍連合のセレカは、その高官の中の意見の相違で苦闘しており、人権を重大に侵害しており、クリスチャンとムスリムとの間の緊張が持ち上がっている。人道グループは、移行の監督と支援を助けるために、よりしっかりした国際的介入を要求している。しかし、西側政府がほかの所に携わり、アフリカ連合は自分自身でCARに取り組むことに慎重なので、混乱は持続しそうだ。

去年の12月に始まった迅速な攻勢で、現地の言葉サンゴ語で「連合」を意味する党派の寄せ集めのセレカは、首都バンギの入り口に達した。それは、ボジゼ氏が2007と08年に結ばれた和平協定の条件を破っているとして非難した。1月に、近くのガボンの首都リーブルヴィルで、クーデターを防ぐための最後の努力として、3年の権力分立協定が合意された。しかし、ボジゼ氏はそれを真剣に受け取ることを拒絶した。これが、3月24日にセレカがバンギを乗っ取るのを促し、関わらずに監視するよう想定された南アフリカ軍を13人殺した。ボジゼ氏は逃れた。

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竜たちが合体する - 海洋安全保障

4月
12

その海洋利益を守るために、中国は民間沿岸警備を立ち上げている

退職前の最後の政策演説で、去年の11月に中国の当時の指導者胡錦濤は、その国が「海洋大国」として立ち上がるべきだと語った。3月14日に胡氏の最後の任を引き継いだ彼の後継者の習近平は、これが起こるようにすることに熱心なようだ。同じ日、中国の立法府は、競合する民間機関を統一した沿岸警備に変える段階を承認した。そばの国々は複雑な感情を持つかもしれない。

海洋法施行努力は、長い間、競合する官僚機構の間で分断され、とても貧弱な調整しかされていなかったので、公的メディアでさえも彼らを中国の伝説上の竜王の子供たちを参照して「海をかき混ぜる9頭の竜」とあざけった。実際、5つの機関は中国が主張する海域での法施行力を持っている。しかし、彼らの重なる機能は、彼らの協調が明らかに欠如していることを通して時に外交問題を引き起こすのと同様に、資源の無駄だと考えられる。競合する領域主張によってかき乱された海では、中国はそれが自分の権利だとみているものをより有効に主張することのできる機関がほしい。多くの役人は、アメリカや日本の沿岸警備隊をモデルとして見ている。

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脅迫のレヴェルが上がっている - ボコ・ハラム

12月
20

ボコ・ハラムやアル=カーイダに影響されたほかのアフリカのテロリスト集団は強さ、洗練さ、そして世界的な野望の度合いを上げている

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希望は四足で毛に覆われてぼんやりとしている - ソマリアの苦悩

10月
19
世界で最もすっかりと失敗してしまった国家の救済は、国際的な援助よりもむしろ民間事業に頼っている
 
ソマリアのことわざに、獣のいるところに生命あり、というものがある。その国民の半分は家畜にその生活がかかっている。今年、彼らは記録的な数の家畜を輸出する。飢えや渇きで100万を超える家畜が死んだように見える。南ソマリアに飢饉が広がっていることを考えると、それはありそうにない。しかし、ソマリアの他の部分、特に北部での放牧は素晴らしく、外国からの需要がこれほど高かったことはない。病気だという事で、長い間ソマリアの羊と山羊を輸入禁止にしていたサウジアラビアのジッダは、再びそれを歓迎すると宣言した。
 
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