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もうVIX吸入器はない - 南アフリカの通貨

3月
08

ランドはもはや世界のリスク欲求の信頼できるはかりではない

それはかつては簡単だった。世界経済が困難な時には、投機家はランドを売った。事態が明るく見えると、彼らはそれを買った。要素の独特な混合が、南アフリカの通貨を、いかに投資家が感じるかのよいはかりにした。その(購買力平均ベースでの)一人当たりGDPは中国とブラジルの間にあり、だいたい年に1.1万ドルだ。それは、信認がある時に投資家が幸福に感じ、心配な時に慎重になる、新興市場のカテゴリーにまさにそれを当てはめる。南アフリカはまた、豊かな場所の金融的配管を持っている。その市場は深く流動的だ。資本は、荒っぽい価格の揺れなしに国境をまたいで流れることができる。

だから、最近の地球的市場のより元気のいい調子は、ランドにとって良くあるべきだった。投資家が変動的な株価に対しての保険のためにいくら払うかを反映した指標であるVIXは、ユーロ圏の危機が最もひどかったときの45を超える数字からだいたい13に下がっている。しかし、ランドはまるで投資家が依然として恐れているかのように取引されている。南アフリカへの資本の流れは減速し、他の新興市場への殺到と対照的だ。それは、被害を出している。2年前、1ドルは7ランドだった。今、それは9ランドだ。

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列に並ぶ次の人 - スロヴェニアの経済

9月
08

なぜさらに次の国が救済を必要とするかもしれないのか

グルーチョ・マルクスは、彼をメンバーとして迎えただろうクラブに属したくはないと皮肉を言った。スロヴェニア人は、2007年のユーロ圏への加盟について間もなく同じことを考えるかもしれない。その国がその17か国の連合の中で(ギリシャ、アイルランド、ポルトガル、キプロス、そしてスペインに次いで)6番目に助けを必要とするものになるかもしれないという懸念が増している。

それが必要とするどのような救済も、ユーロ圏の救済基金にとっては小さな変化だろう。スロヴェニアは、たった200万の人口しかおらず、360億ユーロ(440億ドル)相当のその産出はユーロ圏全体のGDPのたった0.4%しか認められない。そのような救済は景気後退に滑り落ちているときに心配すべきより大きなことを持っているユーロ圏にとってかするほどの一撃以上のものではないだろう。(算出は第二四半期に0.2%下がり、第三四半期にもまた落ちることが予想されている。)

そうだとしても、さらに次の国を中間帯に追い込むことは、問題だろう。もしスロヴェニアが屈すれば、それは、ユーロ圏で援助を必要とする最初の元共産国家になるだろう。そして再び、ユーロ圏に参加するという名誉のバッジは、不面目の印になるだろう。

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