シャープ

日本人の手に戻る - ソニー

4月
28

 

平井一夫の新戦略はソニーのビジネスにぼやけた未来を与える

 

かつては世界を打ちのめす電気製品を作っていたが、今ではほとんど損失を出しているということでよく知られている日本企業のソニーを救うのに、たった一人の男の手にあまりに多くを期待することはできない。そうだとしても、経営を日本人の手に取り戻して2週間もたたない4月12日にその会社についての見通しを明らかにした平井一夫は騒々しいスタートを切った。

 

4月10日にその会社は、3月31日に終わる会計年度にその65年の歴史上最大の損失である5,200億円の損失を出すと予測した。もっとも最近の2月に発表されたものよりも2倍悪いその新たな予測は、1年で40%下がっているその株価に痛手を与えた。増えた損失は、かなりが会計方式の変化に起因したものだ。4年連続の赤字によって、ソニーはもはや繰越税金損失を資産として計上できないと決めた。「そのニュースは私をひどくたたいた。」平井氏は認めた。

 

Posted By gno-eagrai 続きを読む

日本 一年後

3月
13

水は引いている。日本の北東部がマグニチュード9.0の地震と40メートルの津波に襲われてから1年がたち、写真家が破壊の後の忘れられない写真を撮った沿岸の村は、今では奇妙な落ち着きを発している。車はもはや今にも倒れそうな建物の上にぶら下がってはいない。破壊された漁船のねじれた外殻は、下町の道から引きずられている。

日本社会の並外れた回復力と団結は、その国が1年前に襲った地震、津波、破損した原発という空前の3重苦に取り組むのを助けている。少なくとも2万人の人々が亡くなり、数えきれない家や家財道具が破壊され、多くは再建されない。当時の総理大臣、菅直人は2011年3月11日の衝撃を、日本の戦後最大の危機、と正しく表現した。

日本は、繰り返し災難から、しばしば以前よりも活気があるほどに立ち直ってきたので、多くの思慮深い日本人(と非日本人)は、その国がただ破壊された東北から生き返るだけでなく、何十年にも及ぶ社会的経済的沈滞を追い払うことを鼓舞して、去年の災難が似たような浄化作用効果を持つだろうと信じた。しかし、1年後、3月11日は待ち望まれた触媒にはなっていない。危機後の日本についてもっとも注目すべきことは、それがいかに危機前の日本に似ているかということだ。新しい通常は古い通常と多くの点で似ている。

Posted By gno-eagrai 続きを読む

信頼の問題だ - 日本のエネルギー危機

6月
27

核のおそれ、そしてその経済的衝撃は福島からはるかに広がっている。

西日本の関西地方は、オランダと同じくらいの経済を持ち、2つの電機大手material-scienceの本社があり、遊び好きな東京のライヴァルである大阪をその最大の都市にしている。3月11日に日本が自然災害と核災害にあった時、関西はその経済エンジンを上げることにより日本のためになにかできるだろうと考えていた。しかしながら、悔しいことに、それは東京と同じような打撃を受けていることに気がついた。

関西は被害を受けた福島第一原発から電力供給を一切受けていない。しかし、その地域独占企業関西電力は、顧客に7月から9月にかけてピーク時に15%のエネルギー消費削減を依頼した。市民は汗まみれの夏をエアコン無しで過ごす事になる危険がある。東京人も似たようなことに身構えている。しかしながら、彼らの指導者と違って、関西の指導者たちはおおっぴらに反旗を翻している。

Posted By gno-eagrai 続きを読む
シャープ を購読