ナイジェリア

まだら模様だとしても、それは進歩だ - サブサハラアフリカでの民主主義

10月
11
ザンビア人は投票箱で平和的にその指導者を追い出した。それはもはや大陸で前代未聞のことではないが、まだとても珍しい
 
「ザンビアの人々は話しており、我々は皆聴かなければならない。」大統領選に敗れたルピヤ・バンダは、9月23日に語った。彼の複数政党制民主主義運動は過去20年間ザンビアを支配してきた。しかし、野党愛国戦線とその指導者マイケル・サタがかなり公正な大統領選挙で43%対36%で勝った時、その現職は優雅に退出した。隣国やアフリカで、そのような潔い行動はまだ珍しい。
 
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海賊行為を発見する - 違法ダウンロードとメディアの投資

8月
24

地元のメディア産業と世界的な文化貿易の影響で、ファイルシェアリングの率は国によって大きく変わる

今月初めに英国を席巻した暴動の間に、少なくとも二つの音楽店が略奪された。北ロンドンでは、CDやDVDを収めた倉庫が放火された。これは店主と地元の住民にとって衝撃的だった。しかし、英国のメディア産業は、陽気に注目するかもしれない。その製品はまだ刑務所入りのリスクを犯すほどの価値があると見られているのだ、と。多くの国では、略奪者が店から音楽や映画を盗むということを考えつくのは難しい。録音された音楽で満たされた倉庫が存在するということすら想像するのが難しい人もいる。

ファイルシェアリングサーヴィスのナップスターが最初に一般的になった2000年から、デジタル海賊行為がメディア産業につきまとってきた。徐々に海賊行為はより多様になり、洗練されてきた。いくつかの国では、P2Pネットワークでファイルを交換するよりも、人々は今では彼らの略奪品を秘密の「サイバーロッカー」に隠す。ブロードバンドのスピードが上がるに連れ、海賊行為は1曲をダウンロードすることからアーティストの全曲をひったくるようになっている。著作権侵害のテレビショーや映画をオンラインで見ることもより一般的になっている。

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帰国世代 - アフリカ経済

8月
16
フロンティア経済の急成長にひかれて、アフリカの俊英たちが西洋を去り、ビジネスが沸き立つ本国に帰っている
 
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悪い隣人たち - アンゴラとコンゴ

8月
10

 

レイプと石油をめぐっての不和が二つの大国の関係を損なっている

 

西カサイ州にあるコンゴの国境の町カマコで、ある忙しい市場の日に、やつれたコンゴ人移民の小集団が、アンゴラ警察の油断のない目のもとで家に押し返されている。国境のアンゴラ川の検問で最近の改良の一部として装備された、ハイテクの遠隔カメラが彼らを監視する。良いフェンスは良い隣人を作ると言われている。しかし、国境のこの孤立した部分に沿った不調和な現代的施設の主要な目的は、とても隣人らしいとは言えない。

 

2004年以来毎年、アンゴラは、そのほとんどがダイヤモンド採鉱夫とその家族である、何万人ものコンゴ人を蹴り出してきた。アンゴラの一人あたりGDPは、IMFの最新の計算によると、今ではコンゴの24倍になり、だからコンゴ人は生計を立てようとやって来続ける。しかしアンゴラ人は流入にうんざりしており、違法採掘による収入の損失は時に7億ドルにもなる。

 

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鳥の目での眺め - 新しいフィクション

8月
03

ナイジェリア生まれの小説家、テジュ・コール(Teju cole)は、フィクション界の驚くべき新たな声だ

ニューヨークをめぐる発見の旅で、テジュ・コールの最初の小説「開かれた町(Open City)」の主人公のジュリアスは、夜の間に聖ヨハネのカテドラルから、セントラルパークまで15分のところにあるモーニングサイドパークへの小道へと出発する。さもなければ、彼はモーニングサイドパークから西に向かってサクラパークへ、そしてハドソン川に沿って北のハーレムへ当てもなくさまよう。その道に沿って、彼は読者に、愛、人種、アイデンティティ、友情、思い出、混乱、そしてマンハッタンの鳥の生活について新しい展望をもたらす。

ジュリアスの夜のさまよいは、彼が高齢者の感情障害についての精神医学の研究プロジェクトを仕上げている病院での忙しい日々との対照を成している。それは「成熟と能力の養生」でそのどちらも即興も失敗を大目に見ることも許さない。息をすることなしに、著者は「セラピーとしての散歩」の考えを認め、進む。彼の目はもっと離れた地平に向いている。

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悪政にむっとする - 富、貧困、そして脆弱な国家

7月
29

適度な富と悲惨な統治が混じり合った新しい範疇の国々

ほとんどの人々は自分たちは失敗国家とはどのようなものか知っていると考えている。明らかな例はソマリアで、そこでは今週南部で飢饉の発生が国連によって公式に認められた。援助は、イスラム民兵のシャバブがかつて反ムスリム的だとした援助機関への禁止を解除した後に少しずつ始まった。ほとんどの点で、苦しんでいる地域は権威の崩壊の典型である。過激派が道路と市場を支配し、政府は首都から出ると無力で、部外者は存在する限りのなけなしの援助を提供する。

しかし、すべての失敗国家や脆弱な国家がソマリアのようなわけではない。今月世界銀行は、高、中、低所得国に分けた国々の年次リストを発行した。いくつかのアフリカの国々はソマリアよりもよくやっている。彼らは貧困国から低所得国に昇進した。しかし、著しいことに、そのリストの下位中所得国の56カ国のうち15カ国程度(すなわち1/4以上)はまた、先進国クラブであるOECDによる脆弱失敗国家リストにも載っている。それにはコートジボワールからイエメンまで含まれるが、最も重要なのはパキスタンとナイジェリアだ。国家の失敗は、それが示すとおり、必ずしも貧困といったほかの人間の苦悩と一緒にやってくるわけではない。

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どこかへの道 - アフリカの社会資本

7月
26

アフリカ人が最も必要なのは何か - 援助か社会資本か?

市場へ野菜を持って行くにしろ、蛇口から水を取るにしろ、電気をつけるにしろ、アフリカでは必要以上にほとんどすべてのことが遅く、信頼できず、もしくは高い。その大陸での大きな投資に資金をつけるアフリカ開発銀行(AfDB)は、道路、住宅、水、衛生施設、そして電気の不足はサブサハラアフリカの産出を約40%減らしていると語る。そのみすぼらしい社会資本がその大陸を遅らせているということに異論はない。

しかし、どのようにそれに資金をよりつけるのだろう?援助資金の用途を変えたいものもいる。建設会社がオックスファムやセイヴ・ザ・チルドレン より援助金をより良く使えるかもしれないと提案することは、かつては異端のように聞こえた。しかし、いくつかの理由で議論の条件は変わった。低価格のアジアの会社(アフリカの資源からの収入で引きあう)の仕事は、新しい道路や港は購入できると示している。新しい急ぎの感覚もある。人口が増えているので、より良い社会資本への必要性はかつてないほど高まっている。ついに、アフリカの銀行や株式市場が勃興し、官民の協力関係をより実現可能なものにしている。

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不条理王子 - アフリカ文学

7月
18

コンゴのアラン・マバンクの常軌を逸し品性を欠いた小説

アラン・マバンクは、パリ中心部のレ・アールにあるアフロ-キューバ・サルサバーのジップスで愛想よくお披露目会を行った。色あせたデニムのジャ ケットをはおり、彼のトレードマークであるフラットキャップをかぶり、彼は控えめに彼の広がるキャリアと、パリの黒人コミュニティのメンバーとともに行っ たグアドループからギニアに至る三大陸をまたぐ旅行についてのニュースを分けあった。バーテンダーであるか新進作家であるかにかかわらず、彼らは、過去 10年以上にわたって、アフリカのサミュエル・ベケットとして知られるようになったフランス在住コンゴ人の書いたどのページにも入り込むことができた。

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