日本

見通しのある経済社会を - 消費税論議から考える(1)

12月
31

昨年末に駆け込みのような形で党内論議がまとまり、いよいよ消費税増税が現実味を帯びてきた。私は基本的に消費税増税、というか消費税の制度自体に 反対の立場である。かといって、別に徹底的、教条主義的に反対をしようというのではなく、多少冷静に考えて本当に消費税増税が現状における最善の選択肢で あるのかをしっかりと考えた上で進んでみるのもいいのでは、ということを提案するためにくだらない文章を書くものである。検討に値する内容があるのなら ば、検討していただきたいと思う次第である。

別に実名をさらしているような公開の場で特定の階層を敵に回すような発言をすることに ついて、私にはメリットは一切ないのだが、不退転の覚悟などと のたまう割に政治的責任を一切とろうとしないことに対する批判の姿勢を表すために、あえてそうするまでである。私は、指摘するような問題があるからそれを 力ずくでも是正すべきだ、などと主張しているわけではない。その問題が問題であるのかないのか明らかにするのも、もし問題ならばなぜ是正しないのかも、説 明することについては消費税推進派の方に責任があるといっているだけの話である。そして私が主張するのは、そのような問題があるものをあえて推進するより も、 もっと摩擦が少なく合理的な方法をとった方がよいのではないか、ということを提案しているだけの話である。

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強い円で武装して - 海外で買い物する日本企業

12月
22

なぜ日本株式会社は外国で騒ぎを続けているのか

ティックル氏とバンプ氏はハロー・キティとともにベッドに潜り込む。その弓状に飾られた猫の持ち主、サンリオは、英国のコーリオン社から「ミスター・メン」の代理店網を獲得した。30億円と推定されるその取引は、その日本のデザイン・権利会社に、30の国々で幼児を喜ばせ、1億冊の本に変わっている86の陽気なキャラクターたちをもたらす。

株式会社日本は海外での買い物騒ぎの最中だ。企業買収などのデータを集めているディーロジックによれば、日本企業は2011年に記録となる800億ドルを使い、620の外国企業を買収した。それはかつての記録である2008年の750億ドルの466の買収という記録を上回るものだ。1980年代に日本株式会社が海外買収をしたとき、それは強さの兆候だった。日本企業は成長していたのでその翼を広げていた。今回、それは弱さの症状だ。

今年、日本は悲惨だった。3月の地震と津波は工場を破壊し、サプライチェーンを分断しすべての種類の重要な部品の不足をもたらした。強い円は利益を打ちのめした。タイでの洪水は電機や車の部品の流通を遮った。企業統治の醜聞は国中の青いスーツを黒い雲で覆った。

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集団主義 日本

12月
06

 

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制限はなく、慣習もない - 日本を「クール」としてブランド化する

10月
20
その美しい人々は官僚と手を結ぶ
 
東京にある日本の経済産業省(METI)の本省はその国の戦後の経済奇跡の操縦席だった。しかし、最近それは退屈な場所だ。「クール・ジャパン戦略推進事業」の事務所に入った時でさえ、装飾はほとんど輝いていない。アップルのマックブック一つ目に入らず、おとなしい「OL」が依然としてお茶を出す。
 
しかし、METIは羽根を伸ばしたいと思っている。車や電機と言ったかつての日本経済の砦は、韓国や中国などと激しい競争に直面しており、それは、ファッション、音楽、食品、アニメと言った創造的産業と言われる別の成長源を探している。
 
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