開発

中国の都市化 – 大スプロール現象

2月
11

中国の都市をどうすべきか

古代には、北京は守れないような広がりを防ぐためにそびえ立つ城壁を建設した。この頃では、それは環状道路を建設し、かつてないほど外に市街地を広げている。首都北京とそのとなりの大都市天津との真ん中にある廊坊では、次の環状高速道路が舗装されている。これができあがれば、900kmの7号環状線が北京を取り囲み、そのほとんどはとなりの河北省を走ることになる。その一部は北京の中心部から175km離れたところになる。

その7号環状線(本当は6号だが、1号線がない理由はよくわからない) 、巨大で、広がり、自動車専用という点で、現代の中国の都市を象徴するものだ。その国の都市計画における成功はそれほど明白ではない。

暴走する都市の成長は、過去30年間の中国の勃興を駆り立てている。田舎からの人口流入は、都市人口が5億人になるまで拡大するのを助けている。そのような短期間での地球上の人の動きとしては最大のものだ。人口の半分以上が今都市部に住んでいる。しかし、中国の都市はほとんどが多くの発展途上国のようなむさ苦しさを避けている。

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魚にやさしい? - メコンをせき止める

1月
18

ダムが具体化するが、厳しい反対は続く

ラオスのメコン川の岸に沿って、森林が裸になり山麓は削られている。メコン下流で最初のものとなるサヤブリダムの建設は、真っ盛りだ。35億ドルかかるそのダムは、タイの建設会社チョー・カンチャーンによって建設されており、タイの4大銀行から融資を受けている。その1,300メガワットのダムからの電気の9割がタイに供給される。しかし、環境NGOのWWFは、そのダムが絶滅危惧種のメコンオオナマズの絶滅に寄与し、他の多くの魚の種を危険にさらすと警告する。

サヤブリの後に、カンボジア国境にある壮大なコーンの滝の近くへの魚の移動のためのたった一つの水路をふさぐだろうドン・サホンのものを含んださらに8つのダムがラオスでメコン川に計画されている。

その川の豊かな生物多様性と巨大な内陸漁業への、すべてのダムの累積的な影響は、科学者、活動家、そして隣国政府を怯えさせている。しかし、その川の管理を調整する政府間機関であるメコン川委員会は、どちらも委員会加盟国で魚と洪水の季節に農地に広がる豊かな堆積物に頼っているカンボジアとヴェトナムの強い抵抗にもかかわらず、ラオスによる一方的な押しを防ぐには無力だ。

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めちゃくちゃなスープ - インドの栄養失調

12月
15

有権者に影響を与えるための巨大な安い食糧計画は栄養失調を終わらせないだろう

「歴史的」で「無類な」は、与党インド国民会議の党首のソニア・ガンディが、8月20日にデリーで始まったインドの新しい食糧法を表現するのに使ったものだ。彼女は貧者の飢餓を終わらせることを約束した。その法律とその導入へのより正確な言葉は、「その場しのぎ」で「混沌とした」だろう。その計画はインドの12億の人々のうち8億人に到達することを狙い、彼らにそれぞれごくわずかな価格で月に5キロの米か小麦を施すものだ。それは、それを世界最大の食料補助にする。しかし、それは、混乱、冷笑、そして財政的無責任さの主張の中で始まっている。

その食糧計画は、ガンディ女史の雑用係のマンモハン・シン首相が、議会が最後には合意しなければならないというめったに使われない執行力の法令として7月にそれを導入した時、法律になった。ガンディ女史は、5月の終わりに予定されている総選挙に打ちのめされることを恐れ、だから議会党はいまその計画を通すことに急いでいる。議会は依然として説得されなければならない。彼女はその法案を、20年前に暗殺され、その騒々しく宣伝された誕生日が立ち上げの日に選ばれた、彼女の夫のラジヴ・ガンディの思い出に結び付けようとした。

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貧乏の肖像

10月
03

人々を貧困から引き上げることについての合意は、驚くほど最近のことだ

7月17日に、インドは最新の貧困の数字を発表した。それらは、勇気づけられる物語を語る。貧困線以下のインド人は、2004-05年の37%を超えるところから下がって、2011-12年には22%に少し満たないところになったのだ。選挙がそれほど遠くないので、これらの数字は異論なくは通らないだろう。否定的な態度を取る人は、すでにその数字が政府をよく見せるために早く発表されていることに不平を言っている。しかし、政治的反対派がそれについて頑張って戦う時でさえも、彼らが論議しないことについて注記することは価値がある。誰も貧困の減少が悪いことだとは言っていない。そして誰も、政策立案者が大量の貧しい人々を貧困から出すことを助けようとするべきだということについて論じていない。これは、世界的な合意を写している。国連であれ世界銀行であれ、雑多な役人であれ意識の高い有名人であれ、誰もが貧困の軽減は望ましくかつ可能だと考えている。その議論は詳細についてだ。

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誇大妄想 - タジキスタンの水力発電

9月
30

巨大建築偏向をもった大統領は、母なる地を搾り取る

ヴァフシュ川の崖の上で、ログンのぐらぐらの広場は、タジキスタンの大統領エモマリ・ラフモンと「ログンはタジキスタンの明るい未来だ」といった彼の金言を取り上げた少なくとも4枚の広告板を自慢する。ログンは、首都ドゥシャンベから100キロ程度離れた町であり、そして長く停滞した夢でもある。世界で一番高い水力発電ダムを建設することだ。赤貧だが水の豊富なタジキスタンは、電気をアフガニスタンや南アジアに売りたいと思っている。理論的には、高さ335メートルのそのダムは、その発電能力を倍にして、タジキスタンを貧困と孤立から救うことができる。しかし、その計画は、完全な妄想ではなくとも、空想的なようだ。それは60億ドルもの費用がかかるだろう(2012のGDPは約76億ドルだった)。大きな隣国のウズベキスタンは、激しく反対している。そしてその投資環境は腐敗によって曇っている。そのダムへの計画は、ソ連崩壊のずっと前に作成されたが、タジキスタンが内戦から回復した2000年代初めに復活した。毎冬、エネルギー不足がGDPを推定3%削り落とす。ログンはすべての問題を解決する、と国のプロパガンダと多くのタジク人は言う。

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珍しい協力 - 国連と世界銀行

8月
11

二つの世界機関を率いる男たちは、同じ言葉と言うだけ以上のことを話している

眼鏡をかけた二人の韓国人がコンゴ民主共和国の混雑して混沌とした首都のキンシャサのスラムにはためく巨大な横断幕から笑いかけた。広告されているその二人の主役は、国連の事務総長潘基文と、世界銀行の総裁で韓国系アメリカ人の医療専門家ジム・ヨン・キムだ。彼らは、二つの広がる組織の新たな提携を始めるために、5月22日に一緒にアフリカのもっとも暑苦しい巨大都市を訪れた。

そのもっとも簡単な形で、彼らの考えは、国連の政治的議題を支持するために世界銀行がその金融力を使うようにするというものだ。アフリカの大湖地域の場合では、世界で最も燃え上りやすい地域の一つである東コンゴで平和を守るための国連の新たな努力を支持するために、その銀行は開発基金として10億ドルを約束している。キム氏が潘氏に皮肉を言ったように、「あなたがたが軍隊を持ってきて、我々がカネを持ってくる。」のだ。

その二人の男たちは、ある明白な関係を持っている。その一組がその地域を一緒に旅行した時、その国連の男の厳粛な演説は、その若き対応者のより速くより砕けた話し方にうまく合っていた。側近は、彼らの間での韓国語での長くて生き生きした議論について話す。

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いつも一緒にいるわけではない - 貧困

8月
09

世界は、2030年までに10億の人々を極貧から救い出す驚くべき可能性を持っている

2000年9月に、147の政府の元首たちは、1990年の貧困線を基本線として使って、2015年までに地球上の最もひどい貧困で生活する人々の割合を半分にするということを約束した。それは、国連の「ミレニアム開発目標(MDGs)」に祀られた最初の立派な狙いの嘆願だった。妊産婦死亡率を3/4、そして乳幼児死亡率を2/3削減するといったこれらの狙いの多くは、達成されていない。しかし、貧困半減の目標はされている。まったく、それは5年早く達成されたのだ。1990年に、発展途上国の人口の43%が(当時1日1ドルでの生活だと定義されていた)極貧状態で生活していた。その絶対数は19億人だった。2000年までに、その割合は1/3下がった。2010年にはそれは21%(または12億人。購買力の違いで調整した2005年の価格で15の最貧国の自分たちの貧困線は当時1.25ドルだった)だった。地球規模の貧困率は20年で半減されたのだ。

それはある明白な疑問を提示する。もし極貧が過去20年間で半減されることができたのならば、なぜ次の20年で更なる半分を取り除かないのだろうか?2010年に21%が可能だったのならば、なぜ2030年に1%が可能にならないのだろうか?

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貧困の終わりに向かって

8月
09

10億人近くの人々がここ20年で極度の貧困から抜け出ている。世界は同じことを再び目指すべきだ

1949年の就任演説でハリー・トルーマンは、「世界の半分以上の人々が悲劇に近い状況で生活している。歴史上初めて、人類はこれらの人々の苦しみを和らげる知識と技能を持っている。」それはトルーマンが望んだよりもずっと長くかかっているが、世界は最近人々を極度の貧困から引き上げるのに驚くほどの進歩をしている。1990-2010年の間に、その数は発展途上国の総人口比で、ほぼ10億人の削減で、43%から21%に、半分に減っている。

今、世界は最も不幸な人々を引き上げると言うトルーマンの約束を履行する真剣な機会を持っている。その惑星に住んでいる70億の人々のうち、11億人が国際的に受け入れられた1日1.25ドルの極貧線以下で暮らしている。政府や国際機関からの政治家や高官といった国連のいつもの面々は、2000年9月に始まり2015年に期限切れになるミレニアム開発目標(MDGs)にとってかわる目標の新しいリストを作成するために、今週会議を始め、それは来年かそこらまで続く。各国政府は彼らの主要な新目標として、2030年までに極貧状態の人々の数をさらに10億人減らす狙いを採用すべきだ。
 

お辞儀をしろ、資本主義

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正確に誰を助けるのだ? - 援助政策

6月
11

オバマ政権はアメリカの海外食糧援助の遅れた改革を提案する

ある政策に「甘い点」を占めさせることは、アメリカの海外食糧援助の悲しい運命だ、とコーネル大学のその問題についての専門家クリス・バーネットは語る。どの国のものよりも大きいその予算は、貪欲な特別利益を惹きつけるには十分大きいが、その恥ずべき非効率性がめったに見出しを飾らない程度には依然として十分に小さく複雑だ。

恥ずかしくも、やっとそれをカヴァーする。アメリカが余剰の小麦、トウモロコシ、植物油などの農産品を世界の飢餓者たちに60年前に寄付し始めて以来、その計画は議会からの多くの助けを得て、農業権益、輸出業者、そして自発的組織の「鉄の三角形」にとらわれている。規則では、ほとんどの食糧援助はアメリカの農業者から買われアメリカで加工されなければならないとなっている。少なくとも半分はそれからアメリカ船籍の船で運ばれなければならない。競争がひどく抑制されているので、海運が最大の食糧援助計画フードフォーピースの予算の16%を食い尽くしている。

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ムトワラのロックフェラーたち - タンザニアのガスブーム

6月
02

ガスの富鉱帯は富の望みをもたらす

何千トンものドリルパイプが、南部タンザニアのムトワラ港のヤードにきちんと積み上げら、100キロ沖合にガスリグを供給する船に積まれるのを待っている。そこでは、センチメートル単位の正確さで導かれたドリルの小片が2キロ水中の海底に食い込み、それから、地元民がその眠たい国の長く待たれた大躍進を加速するだろうと望むガスの埋蔵へと突き進む。

タンザニアは多くの間違った出発を経験している。部分的には南アフリカのサイモンストウンの港にとってかわるために、1954年に英国の植民地当局がムトワラの深水港を開いた時、それは東アフリカ貿易の転換点として売り出された。しかし、その港は朽ち、ムトワラとそのカシュー栽培の後背地は、1963年の独立後タンザニアの支配者によって無視された。ムトワラと商業首都のダルエスサラームをつなぐ道路建設は半世紀後に始まり、それはまだ完成していない。

最も効果的な方法で、タンザニアの教育制度は現地のマコンデ族に技能を備えるのに失敗している。多くが読み書きできず、雇用主の中で最も寛容なものを満足させる労働倫理でさえも欠いている。マコンデ族はタンザニアの他の所で、好色で木彫の才能を持ちブッシュミートを好むダンサーや警備員としてしばしばステレオタイプ化される。

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