政治・政策

貧困デモ - ブルガリアの危機

4月
17

短命な政府に対する絶望的なデモ

1か月に満たない間に、ブルガリアで6人が自らに火を放った。3人が亡くなった。36歳のアマチュア写真家でロッククライマーのプラメン・ゴラノフの焼身自殺による死は、特に大衆に衝撃を与えた。ゴラノフ氏は、ここ数週間その国を揺り動かしているデモの象徴の、ブルガリアのヤン・パラフ(チェコスロヴァキアへのソヴィエトの侵攻に対して1969年に自らに火を放った学生)になっている。「あなたは我々の勇気と自由への愛に火をつけた。」彼の死の後に喪に服した国民の日に、そう書いた旗が掲げられた。

焼身自殺はブルガリアでは新しい現象ではない。医療慈善団体の国境なき医師団によれば、人口7,300万人のブルガリアは1983-2003年の間に、年平均7.4件の焼身自殺があり、そのほとんどが政治的動機によるものだ。しかし、このデモの波と、政治的目標に向けて究極的な犠牲をしようという個人の意思は、共産主義崩壊以来のどのものよりも悪い。ブルガリア人は、激しい不正、公共民間両部門でのひどい管理、役に立たない官僚機構、高い失業率、そして貧困に摩耗している。「その政治危機の根深い原因は、貧困だ。」ソフィアのウニクレディト・ブルバンクの首席エコノミスト、クリストファー・パフロフは語る。

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投票に近づいて - ジンバブエの国民投票

4月
16

新しい憲法を裏書きするための多くの参加者は、選挙への良い前兆だ

ジンバブエのビジネスマンは、地方の道はひどいかもしれないが、いくつかの隣国とは違って少なくともそれは存在する、と言うことを好む。この、グラスの半分、の姿勢は、ジンバブエ人たちが新しい憲法を裏書きするために3月16日に現れた、驚くべき熱狂を説明するかもしれない。

その改訂版規則集は欠点を持っている。それは政府を厳しく束縛をし続けるが、依然としてチェックが不足している。その国民投票は、草案が合意されてからほんの数週間後にやってきて、公的な議論のためにはほとんど時間がなかった。しかし、(多くの死者の名前によってふくらまされた600万の有権者名簿から)330万人以上の有権者があらわれ、93%がイエスに投票した。ジンバブエの簡単ではない連立与党のすべての政党も、同じようにその文書を裏書きした。

これは、たぶん7月中ごろの、期限切れになっている選挙への道を敷く。その実態と同じように、その国民投票のやり方は、楽観主義への理由を与える。投票は滑らかに進んだ。暴力はほとんどなかった。投票所は時間通りに開いた。結果は3日以内に発表された。不幸なことに、有権者に印をつけるために使われた消えないインクが、少数の戻ってきた役人を害した。

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古いキクユブロックのそぎ落とし - ウフル・ケニヤッタ

4月
14

ウフル・ケニヤッタは自分の意思を持っている人間だとケニア人を説得している

ケニアの最初のテレビ放送された大統領選挙討論の目新しさは、ウフル・ケニヤッタに投げられたぎこちない質問の光景だった。前回の選挙の間に犯された人道に対する罪に直面しているハーグの国際刑事裁判所の被告席から、彼がいかにその国を運営するのか?そしてただ、彼がどれだけの土地を持っているか?アメリカの私立大学アムハーストで得た落ち着いた大西洋の向こう側の調子で、彼は、必要ならばヴィデオ会議を使うだろうし、土地の広さについては正確なところはわからないと言った。そのようなあいまいな返答にもかかわらず、ほとんどの世論調査は、討論での彼の成果は彼に穏やかな押上げを与えたといった。

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ケニヤッタが責任者に戻る - ケニアの大統領選挙

4月
14

その国でもっとも豊かで最大の民族集団キクユに率いられた連立は、ケニアの初代大統領の息子に権力をもたらしているが、法廷は彼に挑戦するかもしれない

1回目の勝者に投票の50%以上を要求する閾値をぎりぎり通過して、ウフル・ケニヤッタはケニアの次の大統領になる。1,230万票のなかで、彼は必要なものよりもたった8,000だけ多く得た。しかし、その競争はまだ完全に終わったわけではない。ケニヤッタ氏の主たる反対派の首相のライラ・オディンガは、43%を得て、「はびこる違法性」について不平を言う。最高裁は、ケニヤッタ氏が3月26日に就任できるか、またはその選挙が再び行われるか2回目の投票に行くかを決める。

今のところ壊れやすい平和が保たれている。オディンガ氏は共同体間暴力を引き起こすのを恐れて支持者たちに公にデモをしないよう言った。ひどく紛糾した2007年の終わりの前回選挙の後の2008年初めの暴動は、少なくとも1,300人の死者を残した。誰も報復を望んではいない。

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そして、勝者は… - ケニアの政治

4月
10

もし選挙が二回目に突入すれば、事態はより混乱するかもしれない

3月4日の投票日は、多くが恐れたように始まった。いくつかの沿岸地区の警察は、なたを振り回す過激派によってなぶり殺しにされた。しかし、他の所では、時に何マイルも伸びる列に並んで待ち、何百万ものケニア人が新しい大統領と多数の他の地位に忍耐強く投票した。記事の印刷時点では、その国の独立後最初の大統領の息子ウフル(「自由」)・ケニヤッタがかなりリードしていた。

半分近くの投票が数えられ、首相のライラ・オディンガは10ポイントほど負けていた。もし数日間宣言されないだろう最終結果で、対立候補がもっと近くなったり、どちらの候補者も50%以上を得ず、ゆえに決選投票の必要が出てくれば、問題が起こるかもしれない。先頭走者は、一回目の落選者に投票した人々の票を激しく得ようとするだろう。

しかし、二回目の投票が行われる前に、両側の弁護士が無効票の数え方について議論するだろう。一時は6%にもなった異常なほど高い割合の投票が、かなりが、時には政府の高官によってすらも票が間違った箱に入れられたために、無効にされた。有権者は、新しい選挙制度の下ですべて同時に、国会と新たに定められた軍議会を含んだ6つの異なった政府の階層の代表を選んだ。驚くまでもなく、混乱した人もいた。

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課税、そして再び課税 - マリファナ立法

4月
10

娯楽用マリファナのアメリカで最初の市場は自由からほど遠いだろう

ハッパ解禁運動家は、マリファナの「合法化」ではなく、それに「課税し規制する」ことについて話す。彼らの言葉に忠実に、55%の支持を勝ち取った去年の11月のコロラドの有権者の前に置かれた投票は、マリファナをアルコールのように規制する法と呼ばれ、15%の物品税の条項を含んだ。今、その法がまとまっているので、その標識は、世界最初の合法マリファナ市場の一つ(ワシントン州もまたその立法を支持した)は、誰もが望むことができただろうすべての税と規制を持つ。

コロラドの法が可決されたすぐ後に、その知事のジョン・ヒッケンルーパーは、その実行のための提案のセットを作り出すためのタスクフォースを任命した。その24人のメンバーのグループは2月28日にその聴取をまとめ、来週立法者にその発見を公式に発行するだろう。法案は5月初めまでに可決されてしかるべきだ。

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一木二鳥 - 日本の林業

4月
09

日本での天然と人造の災害を緩和する提案

3月11日は、日本で1.85万人の命を奪った津波から2周年だ。よいニュースはわずかだ。ほぼ31.5万人の避難者が依然として仮設住宅に住んでおり、新しい家を必要としている。

違った種類の苦しみが、毎年この時期に約2,000万人(人口の1/6)にのしかかっており、苦悩でいっぱいではないけれども、小さな数字ではない。2月の終わりから5月まで、彼らはほとんどが杉が原因である花粉アレルギーに耐える。くしゃみ、目のかゆみ、そして巨額の医療費を伴うその悩みの種は、ふつう、しょうがない、と言って無視される。

しかし、家の再建の役にも立ちうる、アレルギーを緩和する方法が見つかるかもしれない。それは、日本の森林の約40%を占め今そのほとんどが非経済的だとして放棄されている、杉やほかの針葉樹の植林をまばらにすることを伴うだろう。その木材は、失われた村を回復し、美しくするのにつかわれうる。

杉は、破壊された町や村を再建するための素材として、戦後に日本中で植えられた。まっすぐで高い杉は建設に理想的だ。しかし、関税が下げられた後に、輸入材が杉の事業を成り立たなくした。

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所有者に力を - 株主の権利

4月
09

活動家株主がバリケードを登るのは正しいが、政治家がボーナスに上限をはめるのは間違っている

最近まで、会社の年次株主総会についての唯一の予測できないことは、前菜の種が「イエス」投票の後に出されるだろうか、と言うことだった。これが変わり始めている。上場企業の経営陣は、まだ「株主の春」の話を正当化するほどには頻繁ではないけれども、今は時々投票に負ける。だが、いまアメリカで行われている年次の株主総会シーズンは、かつてないほどに活気のあるものになりうる。アップルとディズニーの社長は、彼らの戦略だけではなく、報酬についても非難を浴びている。活動家株主は行進中だ。

良いころあいでもある。株主は会社を所有している。経営者や役員は彼らに仕えるべきだ。もし所有者がその使用人のやり方が気に入らなければ、彼らはそれについて何かする権利がある。会社が経営されるやり方を改善しようとすることは、それによって不満を持った株主が単にその株を売る伝統的な「ウォール街のやり方」よりも建設的だ。

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戦争のことを言うな - ケニアの選挙

3月
31

有権者は、あまりに近づいている大統領選挙中のトラブルへの準備ができている

金属シャッターが下り、食料の在庫は切れ、数週間分の衣類を詰めたみすぼらしいバッグがケニアの民族的にまじりあった首都のナイロビから北西の農業地帯へ続く道路の脇に並ぶ。「我々は選挙のためにここにいたくない。」ブリキと材木でできた家に鍵をかける両親を助ける15歳の少年は言う。隣人の中には、3月4日の大統領選と4月にあるかもしれない決選投票の後の暴力を恐れて、すでに立ち去ったものもいる。5年前の最後の選挙後に1,300人以上が亡くなり60万人が居場所をなくした部族衝突の後で戻っていないものもいる。彼らはほかの所で民族的飛び地に住み、2007年のカレンダーがまだ壁にかかった空の掘っ立て小屋を残している。

その当時、様々な民族集団が選挙結果について争い、彼らの指導者が全国統一政府の形成に合意するまでお互いに激しく襲いかかった。何人かのこの選挙の候補者は、5年前の暴力を組織化したとして告発され、ハーグの国際刑事裁判所(ICC)によって起訴されている。

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川はそこを通って流れる ― 社会資本建設

3月
30

社会資本の自然実験

1969年に、ニール・アームストロングは月に降り立った。ボーイング747がその処女飛行を行い、インディアナ州とケンタッキー州はオハイオ川にかける橋に照準を合わせた。計画者たちは、南部インディアナとケンタッキーのルイスヴィルの町のより良い接続を望んだ。しかし、連邦と州政府は、そのような投資を行うのに悪名高いほど遅く、だから建設が差し迫った点に到達するのにアメリカが40年かかったのも驚くべきことではない。

今ではオハイオ川橋梁計画として知られるその計画は、二つの新しい橋を要求する。一つはルイスヴィルの下町に、そしてもう一つは少し町の外にできるだろう。建設は今年の夏に始まることが期待され、それらはともに2016年に開通すべきだ。

その新しい橋の両方を建設するのによい理由がたくさんある。それらは地域の可動性を高め、職を生み出し、市場へのアクセスを改善し、交通をより効率的にする。しかし、その計画の普通ではない側面の一つは、インディアナ州とケンタッキー州が社会資本調達の二つの方法を試すために、世界最高の自然の実験の一つを無意識のうちに作りだしたことだ。

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