ペルー

アンデス・コネクション - ペルーの地域開発

5月
12

距離を減らし、貧困を下げる

ペルーの高地は長い間南アメリカの貧困者の大きな集中地の一つを守ってきた。これは、1970年代に大きな階級を廃止した抜本的な農地改革の後ですらも持続した。この世俗の停滞の説明は、(アメリカ土着民の「怠惰さ」のせいにする)人種差別主義者から、経済学者の間にはびこる高地小作農は安い輸入品とやりあえないという考えにまでわたる。しかし、ペルー中央銀行の元総裁リチャード・ウェッブは、アンデス高地の貧困のもっとも重要な説明の一つは、地理的な孤立で、これは急速に縮小している、と新しい研究の中で論ずる。

家計調査からのデータは、家族労働生産性と村落の大きさとの間の相関を示す。平均して、生産性は地方と小さな町との間で倍になり、首都のリマではさらに倍になるのだ。学校や診療所といった公共サーヴィスへの接続もまた、村落の大きさとともに増す。これは、なぜ何百万ものアンデス農民が、過去80年間にわたってペルーの太平洋岸に移民してきているかを説明する。

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打ち砕かれた期待 - ペルーでの鉱業

7月
08

大統領と抵抗者がけんかする

鉱業は、過去10年間のペルーの好況の中心に横たわる。しかし、アンデスでの大きな鉱業計画は、かつてないほどに、会社、政府、そしてその土地や家畜への影響を心配ししばしば左翼活動家に助けられている地元の共同体の間での紛争を刺激している。あいまいなポピュリスト的綱領で1年前にペルー大統領に選ばれたオジャンタ・ウマラは、前政権の間に190人を殺したこれらの議論を解決することを約束した。

ウマラ氏によって最初に署名された法は、政府に採掘計画を承認する前に地元共同体を調査するよう要求した。この後に、鉱業からの総税収を年に約10億ドル増やす方法が続いた。彼の人気は上がった。1年後、紛争が再び持ち上がった。オンブズマン事務所は採掘産業を伴う149の争議を報告する。その政府は一つの地域で非常事態宣言を行い、別の所に軍隊を送った。3月以降、8人の抵抗者が警察によって殺された。世論調査会社のイプソス・アポリョによると、ウマラ氏の支持率は45%に下がっているという。

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