各国事情

コンゴとルワンダ – アフリカのもっとも悪名高い殺し屋たちをいくらかやっつけるための長く待たれた一押し

2月
11

ルワンダの1994年の大虐殺では、3ヶ月間でほとんどがツチ族の80万人が殺害され、隣のコンゴで二つの連続する内戦の引き金を引いた。これらは多かれ少なかれ2003年には終わったが、その大虐殺の副次的影響は、依然として暴力をかき立て、軍隊を鼓舞している。今月、国連安全保障理事会は、3,000人強の他国籍介入部隊が、権力を失ってから東コンゴの離れた森林地帯に逃げこんだルワンダ大虐殺実行者たちによって20年前に作られた民兵に対する軍事攻撃を承認した。彼等は以前の敵を倒そうとして、それから残虐な悪事を働いている。

ルワンダ解放民主軍(FDLR)は、キヴ湖周辺の国境地域で、強姦、略奪、そして市民の殺害を非難されており、それらの悪事は彼等がやってきて以来コンゴに広がる政治的混沌に寄与している。国連は、長い間、その湖周辺の他の十を超える民兵とFDLRを排除しようと努めている。6ヶ月前、それはFDLRに武器を放棄する期限として1月2日を提示した。それにしたがったのは、主としてルワンダに送還されることを恐れていないほんの少しだけで、残りはその猶予期間を再武装と戦争準備のために使った。

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ナイジェリアとボコ・ハラム – アフリカの黒い旗

1月
25

政府が悪政と不正の蔓延に取組みさえすれば、ジハーディスト集団を打ち破ることができるだろう

ボコ・ハラムはアフリカのイスラム国(IS)になっているのか?その残忍さと領域を持つことへの野望で、それは確かにイラクとシリアのジハーディストに似ている。ボコ・ハラムは、貧困に苦しむナイジェリア北東部でベルギーと同じくらいの大きさの「カリフ国」を築いている。そして、ISのように、それは植民地解放後の国境線を越えて聖戦を輸出している。

ラディカルだがほとんどが政治的な活動として2002年に始まったそれは、特に2009年の強硬な取り締まり以来、年々暴力的になるジハーディストの反乱に変わった。2014年4月に、それはチボクの町から276人の少女を誘拐した。脱出した子もおり、亡くなった子もいるが、多くは奴隷として売られるか、戦士たちと「結婚」することを強いられた。今、その反乱は他の国に広がっている。1週間前、80人のカメルーン人が誘拐された。チャドはカメルーンを助けるために軍隊を送っている。ニジェールとベナンもまた脅かされている。

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中心は持続しているが、ただそれだけだ - ソマリア

6月
30

モガディシュの新政府はまだその気概を示していない

植民地時代の終わりに、ソマリアはサブサハラアフリカで民族的な意味では疑いなくもっとも同種の国だった。それに最も近いのは、たぶん4/5がツワナ族で平和で安定しているボツワナであり、そこから一つの大きな部族が居住しそれが運営する国は、小さな部族のごった煮よりもより安定する可能性があるという示唆を受ける人もいる。

しかしながら、ソマリアは、紛争、貧困、そして非統治の典型になった。しかし、その民族的同種性は誤解させる。同じく単一の言語と地域を分かち合っているけれども、それは500以上の部族と支族に別れており、それらは悪名高く気難しく競争的だ。これは、彼らのかなり遊牧民的な生活様式とあいまって、多くのソマリ人に中央政府の命令を受け入れることをひどく気が進まなくしている。

首都のモガディシュから本当の権威をふるった最後の男は、1991年に追放された軍事独裁者のシアド・バーレだった。彼の没落は20年にわたる内戦のきっかけだった。去年の9月に議会によって選ばれたその国の直近の大統領ハッサン・シェイク・モハムドは、民主的な方法を使う一方でよりよくできるのだろうか?

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新しい国が廃墟から立ち上がっている - 南スーダン

6月
24

世界で最も若い国は、きちんとした政府と社会を打ち立てるのに苦労している

店と居酒屋は、利用できるたった一つの消費財であるボトル飲料を備えた一列のブリキの掘っ立て小屋を占め、一方十余りの萱葺きのハットに続く道はまだ泥道だ。ひと目見ると、南スーダンが北に残った国から独立する直前の2年前に前回記者が訪れた時と、リリヤの村はほとんど変わっていない。しかし、より近づいてみると、その国の南東部の青々と森の茂った丘のふもとでいくつかの明るい追加が目に入る。家の群は、井戸からタンクに汲み上げられた水道の蛇口を分け合っている。新しい青と白の学校の建物と職業訓練センターが、耕された畑の中に建っている。

しかし、そのような進歩は、見えるほどには達していない、と地元の聖職者のチャールズ・セビットは語る。村人は貧しすぎて、悪天候で太陽光発電が妨げられた時に水をくみ上げるポンプの発電機用の燃料を買うことができない。そして彼らは、そこから教師の給与が支払われる授業料を払う余裕がない。いずれにせよ、ほとんど字の読めない親たちは、子供たちを畑で働かせるか、牛で支払われる持参金を望んで嫁に出すことを好む。多くの教室は一度も使われていない。

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かつてないほどに血なまぐさい - ナイジェリアの北部反乱

6月
11

殺人率は上がっている。大統領直轄委員会はそれを緩めることができるのか?

4月18-19日に、ナイジェリアの北東部の州ボルノの漁村バガでのイスラム過激派集団ボコ・ハラムとナイジェリア治安部隊との間の戦闘で、どれだけの人々が亡くなったかははっきりしない。死者数は188人にものぼり、2,000以上の家が壊されたという人もいる。そのような数字は、今のところ確認するのが不可能だとわかっている。政府は、外国メディアによって報道された死者数は「大きく誇張されているかもしれない」と示唆する。明白なことは、異常に血なまぐさい戦闘が起こり、(「西洋の教育は罪」という意味の)ボコ・ハラムがかつてないほどの活動的で暴力的であり、治安部隊も同じくらい不器用でその結果として彼らはしばしば反乱軍よりも多くの市民を殺すということだ。ボコ・ハラムを消そうとして、軍は、当局に対する地元の北部人の間での、反乱軍へのむき出しの同情ではないにしても、怒りを加熱し続けている。

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チアリーダーと否定的な人々 - 南アフリカ

4月
06

誰がアフリカの将来について正しい呼び出しをしているのか?

過去10年にわたって、南アフリカ政府は、アパルトヘイト時代の象徴的な町のソウェトの改装に、鉱山収入を使っている。道路に穴はなく、警察の巡回は安全の手段を提供し、子供たちは学校へ行く。しかし、彼らの両親には仕事がない。多くがその日中を先進世界からまっすぐやってきたショッピングモールのマポニャモールで、そして夜を黒人が合法的にはバーに行くことができなかったときに最初に開店した民間の飲み屋街のシェビーンズで過ごす。公式な全国失業率は25%だが、本当の数字は40%を超えている。

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下にある富 - ザンビア、ジンバブエ、ボツワナ

4月
06

商品は、潜在的にはの未来にとって最大の脅威だ

北ザンビアを2つに分けるグレート・ノース・ロード上のエアコンの効いた車の後ろから、アフリカが豊かでよく統治されるようになりうると論じることは簡単だ。その国の道路制度はとても良いので、多くの訪問者は車を借り、自分で運転する。警察は優しく、休息所はたくさんある。同じことアフリカは南部アフリカの多くで当てはまる。舗装道路は肥沃なサヴァンナと開けた砂漠にわたってすべての方向に広がる。

ほとんどの道路はその下に埋まっていたものを元手に作られている。鉱物と金属の富だ。1世紀以上前にセシル・ローズが到着して以来、現地の採掘者は巨万の富を生み出し、来るべきアフロ楽観主義を起こさせている。植民地時代の鉄道から現代的空港まで、公的社会資本はこの資源の富がなければ存在しないだろう。タンザニアの南西国境から車で1日のカッパーベルトの中央で、1895年以来銅が掘られている。煙を吐く精錬所とスラグ置き場の山が町の向こうに現れる。高電圧電線と2車線の道が田舎を切り裂いている。「最初の子は弁護士になってほしいんだ。」鉱山の警備をする3人の子の父親は言う。「できると思うんだ。」

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私の方法でそれをする - エチオピアとケニア

4月
05

二つのまさに反対の経済モデルの間でのイデオロギー的な競争

メテマでの到着ターミナルでエチオピア国境警備がすべてのパスポートを手書きの望ましからぬ人物リストとあわせ、それらをはじき出す。ここは、国家がもっともよく知っている国だ。それは、訪問者にとって面倒かもしれないが、それはエチオピアをアフリカの開発の星の一つにしている。国境から離れる新たに建設された道路は、コーヒーについてエチオピアで二番目に大きな輸出品のゴマの集約的な畑に囲まれている。収穫された茎の黄金の束が、小川の脇の畑に置いてある。ボブ・ゲルドフがその国について「かつてなにも育ったことがなく/雨も降らず川も流れず/彼らは今がクリスマスの時期だって知っているのだろうか?」と歌った飢饉に襲われた1984年から長くたった。

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頑張れ、わが勇者 - ニジェール、アルジェリア、リビア、エジプト、スーダン

4月
05

アフリカの中央は貧しくて紛争がはびこったままだが、行動主義が起こっている

その大陸の乱雑な中央部は、ナイジェリアの首都の1時間北から始まる。運転手は数マイルごとの関門で止まらなければならず、夜間外出禁止を遵守しなければならない。主要な北部の都市カノの郊外では、武装した兵士が銃身に固定された銃剣を持って道を警護している。その知事の事務所は要塞で、その周囲の道路はすべて人の高さのコンクリート障壁で封鎖されている。自身をボコ・ハラム(西洋の教育は罪)と呼ぶイスラム過激派集団は、自動車爆弾や奇襲隊襲撃で、年に何百人もの人を殺す。治安維持軍の高圧的な反応は、さらに多くを殺す。その知事は彼の設置した新しい街灯を自慢するが、住民たちはナイジェリアの石油の富をほとんど何も見ていないので、怒り狂っている。

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大物よさようなら - コートジボワール、ガーナ、ナイジェリア

4月
03

アフリカの多くでの統治は見た目に改善しているが、進歩は平たんではない

午前7時にコートジボワールの商業首都アビジャンを去ると、公務員ラッシュアワーと呼ばれるものに飛び込む。大統領は、行政官はその机に午前7時半につかなければならないと命令し、ほとんどはそうしている。ある西側の大使は疑い深い態度でいう。「もし会議に5分遅れれば、5分間失っているんだ。」

かさ上げされた2車線を走って事務所に向かうと、公務員たちがエレヴェーターに乗り込み、近代的なガラス張りの塔の上階の机に上る。こそこそと暇つぶしのためのiPadなどの電化製品を持っているものもいる。

コートジボワールの統治は見えるほどによいものではめったにない。賄賂は依然として会議よりも早く問題を解決する。野党は意地悪くもっとも最近の選挙をボイコットした。政治風景の間に深い裂け目が通っている。だがしかし、国家会計は秩序を保っており、債務は減っており、新しい道路が建設されている。これが、アフリカの多くでの絵だ。ナイジェリアのような資源の豊富な国では特にさらに多くのことをする必要があるけれども、ガーナでのように権力の分配はより公平になっており、その使用はより要求にかなうようになっている。

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