アフリカビジネス

アフリカの民間資本 – パイプの詰まりをとって資本を使えるようにする

1月
25

アフリカはたくさんの資本を必要としている。民間資本はそこでそれをいかにして得るかの教訓を提供する

アフリカの公的資本市場はほとんどが小さく流動性が低いが、それだけが企業家が資本調達が難しいと考える理由ではない。他のところで長期資本を提供する年金制度は、多くの国々で略奪されるか抑えられており、故にめったに成長できる投資家ではない。そして現地の銀行は利用できる融資の需要に応えることができていない。銀行の浸透率は低く、ほとんどの家庭がその貯蓄をベッドの下に隠しているので、銀行は預金を融資に回すことができない。更に、多くは1970年代に国有化され、それ以来経営がまずく、しばしば政治家たちによって貯金箱として扱われた。

アフリカは、国内、国際的どちらの投資家からも絶望的に投資が不足している。他の事業は考えずに社会資本だけで年にあと900億ドルが必要なのだ。これは発展を抑えている。社会資本の隘路だけでも、サブサハラアフリカの成長を年に2ポイント減らしていると考えられる。しかし、資本が経済に入ってゆく普通の経路の多くはアフリカでは詰まっている。

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下落の翌日 - アフリカの株式仲介

12月
12

古いやり方で株式を取引する

8月16日の朝10時数分前に、20数人の着飾った男女がハラレの下町のユニオン通り101の5階にゆっくり集まる。彼らは、ジンバブエ証券取引所(ZSE)でのその日の取引開始を待って、小さな部屋にある木製テーブルの輪の周りに集まる。それぞれのトレーダーの前には、取引場での彼らの場所を記した数字付の緑の長方形がある。目に見えない信号で、取引は始まる(ベルは部屋の真ん中のテーブルに使われないまま置いてある)。

アフリカの株式市場は、幾分かはその大陸の急成長する経済に触れることを欲する先進国の投資家からの関心が増しているために、今年、沸いている。ジンバブエは、70強の上場企業のうち半ダースかそこらしか外国投資家の関心を惹くのに十分なほど大きいものがないのだけれども、アフリカのいわゆる前線市場のうちで最も大きなものを持つ。

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彼らに送金させろ - アフリカの資金移転

9月
22

資金洗浄についての西側の心配は、何百万ものアフリカ人の経済的生命線を脅かしている

モハメド・アブドゥルにとって、ソマリアの家族に金を送ることは、大きな国外居住者共同体がある東ロンドンスタンフォードの大通りへの旅を意味する。そこに着くと、彼は、現金、電話番号そして普通はソマリアの首都モガディシュに住む彼の祖母の名前を代理人に手渡す。数分後、店の助手として働くアブドゥル氏は、その現金が向こう側についたということを知らせるテキストメッセージを受け取る。ソマリアでの何十年もの戦争の間に開発されたこの早くて信頼できる制度は、いくつかの国連事務所や援助機関が職員に支払うのと同様に、多数の世界的なディアスポラによって使われる。

多分、長続きはしない。大きなリテール銀行のバークレイズは250程度の送金事業の口座を閉鎖するとの知らせを送達した。その銀行は、その決定がルーチンの法的見直しに従ったと語った。資金送金者の中には、「犯罪的行動を正しく見つける適切なチェックを持っていない」ものや、「知らずに」テロリストに資金を渡しうる、とその銀行は言う。

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ナイジェリアでの安全な交わり - 新興市場での石油会社

8月
25

法廷の書類は、シェルとENIが巨大なナイジェリアの石油鉱区と勝ち取る動きとその産業のジレンマに光を当てる

油田の契約は、そこからくみ上げられるものと同じくらい不透明になりうる。しかし、提携者がけんかし、法廷に行く時、時に光が売買過程に当たり、それがあらわすものはいつもきれいなわけではない。それは、アフリカ全てに7年間供給するのに十分な90億バレルもの石油を持った巨大なナイジェリアの石油鉱区OPL245のもつれた事例には、確かに当てはまる。

何年もの法的闘争の後で、2011年に、イタリアのENIと提携関係にあるシェルは、この鉱区のために合計13億ドルを支払った。ナイジェリア政府は、その鉱区のもともとの所有者であるマラブ石油ガスと呼ばれる影の多い地元の会社へ、その資金のほとんどが向けられるための導管として働いた。マラブによって雇われたナイジェリア人とアゼルバイジャン人の二人の仲介者は、それから、取引仲介料が支払われていないと主張して、その会社をロンドンで(それぞれ高等法院と仲裁裁判所に)別々に訴えた。

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恥ずべき鉱物 - コンゴ民主共和国での事業

7月
14

それはどれだけ悪いのか?

コンゴでの事業情勢は「ひどい」、とキンシャサのある政府顧問は語る。どんな無頓着な訪問者もたぶん気づいている。交通警察は理由なく車を止め、割り込み、金を払うまで出ていかない。7-8人で会社の事務所にやってきた徴税人は、もちろん、交渉で値下げしうる要求をする。その中部アフリカの国最大の事業、土を掘って貴重な鉱物を抽出することが、それほど汚れていても、あまり不思議ではない。元国連事務局長コフィ・アナンによって率いられたある専門家パネルは、2010-12年の間に結ばれた5つの協定を見て、政府所有鉱山が売られた総額と、それらの価値についての独自調査を比べた。それは、その国の健康教育年間予算の倍に当たる13.6億ドルの差を見つけた。そして、これらの協定は、行われたすべての安売りのほんの小さな部分だ、と5月10日に南アフリカのケープタウンでアナン氏が発表したその報告は言う。
 

コフィの疑問

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もっとも熱い辺境 - アフリカ投資

5月
03

急成長する大陸で金を働かせる戦略

ハイパーインフレの中で小売店を破産させないようにするとき、副業を持つことが役に立つ。「我々は、靴やカバンのためにわに革をエルメスやグッチに売る事業を持っている。」ジンバブエの首都ハラレが本拠の企業複合体インスコアーの社長ジョン・コウミデスは語る。ジンバブエの通貨が崩壊した2008年にその店が在庫不足に陥った時、この異国風の輸出品から稼がれた外貨はスパーの店舗を含んだその会社の他の部門の生命線だった。

インスコアーは生き残った。わに革事業を脱ぎ捨てていても、それはかさばった事業の混合のままだ。しかし、それはアフリカ消費者の新階級の出現から利益を得ようとする投資家の注意を惹いている。去年、その株式は50%上がった。その企業の大黒柱でほとんどの関心を興奮させている部分は、チキン・インやピザ・インを含んだブランドのファストフードだ。その代理店は、今ではナイジェリアを含んだいくつかの他のアフリカ諸国にある。

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キャットウォーク上のケニア - ファッション

4月
11

アフリカは依然として大量生産よりも職人仕事に向いている

グレース・ンドゥタは、住んでいるナイロビのスラム、コロゴチョから遠く離れて冒険したことはない。しかし、彼女の手工芸はそうする。彼女が作るのを助けたバッグは、今月初めのパリ・ファッション・ウィークのキャットウォークをファッションモデルが気取って歩いた時、彼女たちのやせた肩にひっかけられた。

ンドゥタ女史は、英国人のヴィヴィアン・ウエストウッドといったデザイナーのためにハンドバッグなどのアクセサリーを作るケニアの職人共同体に属する。彼らの仕事は、今のところ多くが輸出のために製造していることのアフリカの失敗への一つの答えになりうる。消費財を早く大量に作ることは難しいとわかっている。しかし、オートクチュールは、スピードよりも熟練した腕を必要とし、そしてこれらは豊富だ。

大げさに倫理的ファッションアフリカと呼ばれるその計画は、ファッション生産のイタリアモデルがコロゴチョなどの場所で再現できない理由が見つけられなかったイタリアの靴メーカー、シモーネ・シプリアーニによって思いつかれた。ミランのファッションハウスは「ハブ」で、その周りの職人が「スポーク」のようにならんで仕える。倫理的ファッションの事例では、スポークがもっと長い。

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夢の大陸 - アフリカの銀行業

3月
31

アフリカ中で、銀行は拡大しているが、彼らの収入はそうではない

「昨日はぎっしり、明日もぎっしり、でも今日のジャムはない。」それは、南アフリカで設立され今では世界的に営業する特化銀行のインヴェステックの最近の業績発表での株主の不平だった。その嘆きは、アフリカの急成長する多くの銀行の投資家に一般的なものだ。その地域の借り手は、その大陸中に拡大するにつれ、素晴らしい収入を約束している。彼らの野望は、自家製の地域原動力の集団を作り出している。しかし、支店網を作り、成長に投資する費用が掛かるので、そのような収益は遠い未来のままだ。

アフリカの銀行市場の主要な魅力は、それが潜在的に巨大で事実上未開発なことだ。その大陸の10億人の住民への銀行の浸透は、国によって大きく異なるが、例えば、セネガルとタンザニアの人口の帯は、事実上まったく銀行へのアクセスを持っていない。

国内での相違も著しい。例えば南アフリカは、ヨハネスブルグの主要な銀行地区のエアコンの効いた事務所と緑に覆われた芝生から、世界クラスのサーヴィスと技術を提供する。しかし、ほんの少しバスに乗れば、多くの人々が依然として現金をそのマットレスの下にしまっている、貧困に悩まされたアレクサンドリアの町がある。

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大志を抱くアフリカ

3月
30

アフリカの成果の誇りは、さらに速い成長をする決意と結びつくべきだ

最貧の大陸で祝福がふさわしい。アフリカが植民地主義の大陸から独立を勝ち取ってから半世紀間、それがそのように良い形をしていることはなかった。その経済は栄えている。ほとんどの国々は平和だ。かつてないほど少ない子供たちしか武器を取っておらず、記録的な数が学校へ行っている。携帯電話はインドと同じくらいどこにでもあり、最も悪影響を受けた国々でHIV感染は1/3まで下がっている。平均寿命は過去10年間で1/10上がり、外国直接投資は3倍になった。消費者支出は今後10年でほぼ倍になるだろう。一人当たり年1,000ドル以上の平均所得の国の数は、アフリカの55の国の半分以下から2/3に増えるだろう。

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アフリカへの案内

3月
22

なぜフロンティア市場の投資家は案内人を必要としているのか

段ボール箱は格好良くない。しかし、それは有益だ。ローリーいっぱいの卵を包装なしで農場から店に移そうとすることを想像してみるとよい。箱はものを持ち運ぶのを簡単にするので、それにより店は幅広い品種のものをより安い価格で並べることができる。だから、段ボール工場をアフリカで経営することは、アフリカ人の皿の上により多くのより良い食料を置くことになる。

ウガンダのライリー包装工場は、すごい光景だ。壁から壁まで、そして床から天井まで、それは大量の巻紙を詰め込んでいる。訪問者は、トイレットペーパーの山を見つめる蟻のように感じる。経営コンサルタントは訊ねるかもしれない。なぜライリーは、3か月分というこれだけ多くの在庫を遊んで床に積み上げて持つ必要があるのか?確かにその会社の資本を使うより方法があるのでは?

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