エモマリ・ラフモン

送金者 - 中央アジアとそのロシア依存

1月
18

ロシアはタジキスタンとキルギスがその衛星国に戻るよう試みている

元ソ連の二つの最貧で弱い継承国家のタジキスタンかキルギスのどちらかで一つの村を取りあげると、そこで多くの男を見つける可能性はない。それは、彼らが作業場で忙しいからではない。むしろ、彼らはロシアに去っているのだ。

世界銀行によれば、タジキスタンは世界中のどの国よりも海外送金に依存しているという。去年、移民労働者はタジキスタンのGDPの47%に相当するものを故郷に送った。たぶん、労働年齢の男性の半分は外国、そのほとんどがロシアにいるだろう。キルギスは、リベリアに次いで、その世界銀行のランキングで3番目だ。1/5の労働力が移民労働者だ。

これら二つの国々の経済的依存は、そのかつての帝国主義の主人に大きな影響力を与えている。外国の軍事基地への好ましい契約をうまく手に入れることができなかったり、母国での愛国主義を強調したいと思うときはいつでも、ロシアは中央アジア諸国にヴィザを導入すると脅す。そして、ロシアは安い労働力を必要とするけれども、タジキスタンとキルギスはそれよりも多く職を必要としている。

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誇大妄想 - タジキスタンの水力発電

9月
30

巨大建築偏向をもった大統領は、母なる地を搾り取る

ヴァフシュ川の崖の上で、ログンのぐらぐらの広場は、タジキスタンの大統領エモマリ・ラフモンと「ログンはタジキスタンの明るい未来だ」といった彼の金言を取り上げた少なくとも4枚の広告板を自慢する。ログンは、首都ドゥシャンベから100キロ程度離れた町であり、そして長く停滞した夢でもある。世界で一番高い水力発電ダムを建設することだ。赤貧だが水の豊富なタジキスタンは、電気をアフガニスタンや南アジアに売りたいと思っている。理論的には、高さ335メートルのそのダムは、その発電能力を倍にして、タジキスタンを貧困と孤立から救うことができる。しかし、その計画は、完全な妄想ではなくとも、空想的なようだ。それは60億ドルもの費用がかかるだろう(2012のGDPは約76億ドルだった)。大きな隣国のウズベキスタンは、激しく反対している。そしてその投資環境は腐敗によって曇っている。そのダムへの計画は、ソ連崩壊のずっと前に作成されたが、タジキスタンが内戦から回復した2000年代初めに復活した。毎冬、エネルギー不足がGDPを推定3%削り落とす。ログンはすべての問題を解決する、と国のプロパガンダと多くのタジク人は言う。

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彼らがそうしたら、堰き止めろ - 中央アジアの水戦争

10月
19

水管理を巡っての戦争は、すでに不安定な地域を濁らせる

タジキスタンの大統領エモマリ・ラフモンは、物事を大きくするのが好きだ。彼は、世界で最も高い旗竿を立てた。去年、彼は(今のところその中にほとんど本はないが)その地域で最も大きな図書館を開いた。しかし、ひとつの巨大な計画は、隣国との係争含みだと証明している。世界で最も高い水力発電のダム建設だ。

下流のウズベキスタンを統治する実力者のイスラム・カリモフは、アムダリア川の支流にできる提案された335メートルのログンダムが、タジキスタンに不公平な水資源管理を与え、地震の場合に何百万人もの人々を危険にさらすと語る。9月7日に、彼はそのような計画が、「単に深刻な対立だけではなく、戦争にすら」つながりうると語った。

カリモフ氏は、タジキスタンについてのみ語ったわけではなかった。ウズベキスタンからその地域のほかの主要な川であるシルダリア川の支流の一つを上流にさかのぼったところにあるキルギスタンは、カムバラタと呼ばれる自分たちの計画への投資を探っている。2つの提案されたダム(ログンが3.6ギガワット、カムバラタが1.9ギガワット)は、理論的にはそれぞれの国に頻繁に起こる電力不足を終わらせ、ひどく必要とされる輸出収入を提供するだろう。

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