チャタム・ハウス

王のお告げ - スワジランドの選挙

2月
28

アフリカ最後の絶対王政は、その気前の良い生活様式を永遠に保つことができないかもしれない

8月最後の金曜の夜に、稲光のする嵐の中で、スワジランドのムスワティ3世王は神から啓示をうけた。スワジ政府の制度の新しい名前が彼に現れたのだ。「君主制民主主義」だ。ロンドンのシンクタンクチャタム・ハウスでスワジランドについての報告を書く助けをしているアレックス・ヴァインズは、多くのスワジ人に王の意味するところはなんだと思うかを尋ねた。誰も全く分からなかった。

ムスワティ王の話は風変りかもしれないが、そのタイミングは全く奇妙ではない。スワジランドはその二つの立法府のための選挙を9月20日に行う。その重要性を忘れさせるのはあまりに簡単だ。政党は禁止される。候補者は予備選で審査される。王は65人の議員のうちの10人とより強力な上院の2/3を選ぶ。しかし、ヴァインズ氏は、その選挙がにもかかわらず注目すべきだと説明する。ふつうよりも多くの改革志向の候補者が立候補するからだ。ほのかだけれども、それは権力を追うから議会に向けて移す予兆かもしれない。

Posted By gno-eagrai 続きを読む

部族がソマリアの脆弱な勝利を脅かす - ソマリアの安全保障

11月
29

その国は内紛と平和維持部隊の引き揚げという双子の挑戦に直面している

ファラー・アブドゥルサメドは、ソマリアの混沌とした現在のより抑圧的な象徴が彼の昼食を突然止めた時、ソマリアの遊牧民と植民地的な遺産の二つの象徴である、ラクダのステーキとスパゲッティを腹に詰め込んでいた。

二人の自爆テロリストが素早く成功したのだ。「私が一番近くにいたんだ。何とか逃げ出したよ。」血と肉片が飛んできたとき急いで壁を登ったアブドゥルサメド氏は語る。今月の首都のモガディシュの攻撃で、一人の警備員が殺された。

これらのような凶行は、ほとんどすべてシャバブ民兵がソマリアに残したものだ。そこは、1991年の崩壊以来地球規模のテロリズムと海賊行為の同義語になっている。過去20年にわたって何十億もがその地域を安定化させるための努力として治安と援助に費やされてきた。

今、アル=カーイダにつながったジハーディストたちは領地と資金の両方を失っている。去年モガディシュを放棄し、2か月前には彼らの金融の中心キズマヨの港を放棄したのだ。「シャバブは本当に困難にあり、衰退している。彼らは主要な収入源を失っており、彼らの軍隊は北に移っている。」元国連専門家でサハン調査シンクタンクの部長であるマット・ブライデンは語る。

Posted By gno-eagrai 続きを読む
チャタム・ハウス を購読