リベリア

送金者 - 中央アジアとそのロシア依存

1月
18

ロシアはタジキスタンとキルギスがその衛星国に戻るよう試みている

元ソ連の二つの最貧で弱い継承国家のタジキスタンかキルギスのどちらかで一つの村を取りあげると、そこで多くの男を見つける可能性はない。それは、彼らが作業場で忙しいからではない。むしろ、彼らはロシアに去っているのだ。

世界銀行によれば、タジキスタンは世界中のどの国よりも海外送金に依存しているという。去年、移民労働者はタジキスタンのGDPの47%に相当するものを故郷に送った。たぶん、労働年齢の男性の半分は外国、そのほとんどがロシアにいるだろう。キルギスは、リベリアに次いで、その世界銀行のランキングで3番目だ。1/5の労働力が移民労働者だ。

これら二つの国々の経済的依存は、そのかつての帝国主義の主人に大きな影響力を与えている。外国の軍事基地への好ましい契約をうまく手に入れることができなかったり、母国での愛国主義を強調したいと思うときはいつでも、ロシアは中央アジア諸国にヴィザを導入すると脅す。そして、ロシアは安い労働力を必要とするけれども、タジキスタンとキルギスはそれよりも多く職を必要としている。

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いつも一緒にいるわけではない - 貧困

8月
09

世界は、2030年までに10億の人々を極貧から救い出す驚くべき可能性を持っている

2000年9月に、147の政府の元首たちは、1990年の貧困線を基本線として使って、2015年までに地球上の最もひどい貧困で生活する人々の割合を半分にするということを約束した。それは、国連の「ミレニアム開発目標(MDGs)」に祀られた最初の立派な狙いの嘆願だった。妊産婦死亡率を3/4、そして乳幼児死亡率を2/3削減するといったこれらの狙いの多くは、達成されていない。しかし、貧困半減の目標はされている。まったく、それは5年早く達成されたのだ。1990年に、発展途上国の人口の43%が(当時1日1ドルでの生活だと定義されていた)極貧状態で生活していた。その絶対数は19億人だった。2000年までに、その割合は1/3下がった。2010年にはそれは21%(または12億人。購買力の違いで調整した2005年の価格で15の最貧国の自分たちの貧困線は当時1.25ドルだった)だった。地球規模の貧困率は20年で半減されたのだ。

それはある明白な疑問を提示する。もし極貧が過去20年間で半減されることができたのならば、なぜ次の20年で更なる半分を取り除かないのだろうか?2010年に21%が可能だったのならば、なぜ2030年に1%が可能にならないのだろうか?

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別のソマリア? - ギニア湾

7月
30

西アフリカでの海賊行為が盛り上がっている

アンティグア・バーブーダ船籍のコンテナ船MVアモイ市は、完全武装の14人の海賊がその船に乗り込みその隠し部屋に押し入った4月25日の夕方に、ナイジェリア沿岸から約160キロ離れたところにいた。彼らは、発表されていない額の現金と、たぶん身代金が支払われた後の5月13日に解放された5人の船員を連れて逃げ去った。

その事件は西アフリカのギニア湾での典型的な海賊行為だ。それは暴力的で、素早く、そしてほぼ全員がナイジェリア人だった。1990年代に、ニジェールデルタでの政府の不正に対する平和的な抗議運動は、暴力的で犯罪的な反乱に堕落した。武装したギャングが漁船を捕らえ、石油をパイプラインから盗んだ。石油会社はより多くの操業を海上に移すことによって反応した。ギャングは後を追った。2006-09年の反乱の高みの間に、彼らはその広がりをナイジェリア海域を超えて拡大した。それ以来、南はガボンから西はリベリアに至るまでの間で、船が目をつけられている。

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私の方法でそれをする - エチオピアとケニア

4月
05

二つのまさに反対の経済モデルの間でのイデオロギー的な競争

メテマでの到着ターミナルでエチオピア国境警備がすべてのパスポートを手書きの望ましからぬ人物リストとあわせ、それらをはじき出す。ここは、国家がもっともよく知っている国だ。それは、訪問者にとって面倒かもしれないが、それはエチオピアをアフリカの開発の星の一つにしている。国境から離れる新たに建設された道路は、コーヒーについてエチオピアで二番目に大きな輸出品のゴマの集約的な畑に囲まれている。収穫された茎の黄金の束が、小川の脇の畑に置いてある。ボブ・ゲルドフがその国について「かつてなにも育ったことがなく/雨も降らず川も流れず/彼らは今がクリスマスの時期だって知っているのだろうか?」と歌った飢饉に襲われた1984年から長くたった。

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戦争に飽き飽きした - ギニア=ビサウ、ギニア、シエラレオネ

4月
03

なぜ、その大陸の多くにわたっての戦いが近年静まっているのか

バスのヘッドライトが、国境を越えた最初の関門の垂れ下がったブッシュの間に立つ、肩に銃をかけた兵士の濡れた人影を浮かび上がらせる。彼は雨の中から急いで暖かいバスに入り、ほとんど思いつきのように彼がその国を通る短い旅をエスコートすると発表する。「我々は止まるが、誰も降りることができない。」彼は語る。

数日前、将校の一団がギニア=ビサウで権力を握った。これは異常なことではない。150万人の小さな国は、過去10年で5回のクーデターを経験している。1974年にポルトガルから独立して以来、任期を完遂した大統領はいない。しかし、これはセネガルからより大きな隣国であるギニアへそして更にシエラレオネとリベリアへのバスにはめったに問題を起こさない。今日のスケジュールのたった一つの変化は、首都のビサウでの正規のバス停で、乗客は乗るかもしれないが、降りることはないということだ。

その兵士は帽子を絞り、不便をわびる。「わかるだろ。」地元の人々はうなずき、それから彼に長広舌を始める。「雨が降っているのはお前のせいだ。」一人が叫ぶ。乗客たちは笑う。彼らは開発の欠如を手におえない軍のせいにする。時折の殺人だけでも十分に悪いが、腐敗はさらに悪い、と運転手は言う。

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望みにあふれる大陸

4月
02

アフリカ人の人生はすでに過去10年で大きく改善している、とオリヴァー・オーガストは語る。次の10年はさらによいだろう

3人の学生が、世界で最も貧しい大陸の西の端のセネガルのヴェルデ岬のビーチカフェでiPadを覗き込んでいる。彼らは、ヨーロッパで最も悲惨な国の一つモルドヴァについてのオンラインのニュース物語を読んでいる。一つの見出しは「4人の酔っぱらった兵士が女性を強姦する」と読める。他のものは、モルドヴァの男性は過剰飲酒で死ぬ可能性が19%あり、58%が喫煙関係の病気で死ぬ、と言う。もう一つは正売買を取り扱う。そのような物語は、ギリシャからの緊縮の物語とともに、アフリカの反映するメディアの重要商品になっている。アフリカの病気と無秩序の物語が長い間豊かな世界でされていたように、それらは憐れみと信じられなさを引き起こす。

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万能にんじん - 条件付き援助

3月
31

貧しい国々を助ける議論を呼ぶやり方は、結局うまくいきそうだ

条件を満たしたら貧しい国々へ資金を与える条件付き援助の支持者に、カシューナッツが依然として出没している。1995年に、世界銀行は、モザンビークにその経済を開くための努力として生のナッツへの高い輸出関税を削減するならば融資を行うと約束した。間もなく、その国のかつて栄えたナッツ加工産業は停滞した。1万人以上の労働者が失業した。

そのような躓きが条件付き援助に悪い評判を与えている。しかし、ヴァージニアにある大学のウィリアム&メリーによる最近の報告は、ひとつの考えがうまくいっていることを示唆する。ミレニアム・チャレンジ会社(MCC)の「コンパクツ」だ。2004年にアメリカ政府によって立ち上げられたMCCは、実力に応じて援助を分配する。贈与の資格を得るためには、国々は、貧しく、それほど腐敗しておらず、そしてより良い免疫と土地の権利といった20の分野で要件を満たさなければならない。今のところ、25の国々が総額90億ドル以上を受け取っている。

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砂漠の中の危険 - アフリカの聖戦

2月
12

アルジェリアのテロとマリでの戦争は、アフリカでのイスラム主義過激派の浸透が進んでいることを示す

1月16日に、30人強の重装備のイスラム過激派がイナメナスのそばのサハラ砂漠にあるガス施設の支配を握り、650人程度の労働者を人質にとった。それに続くパイプラインの束と住居用コンテナの風景に広がって戦われたアルジェリア特殊部隊との戦いは4日間続いた。人質をとったものたちは、パイプラインを吹き飛ばすことを計画していたと言われる。それはアルジェリアの輸出を大きく減らすことを意味しただろう。しかし爆発は起こらず、すぐに、その工場の少なくとも37人の外国人従業員とともに、人質をとったものたちは殺された。アルジェリアは、テロ攻撃に対して妥協しないやり方をとる。

となりのマリでエスカレートする戦争と一緒に、その戦いは、新たな聖戦主義がアフリカ中に広がっているというスペクトルをもたらした。西側の政府は、広大なサハラとその南の端に沿ったサヘルの国々でのその紛争が、ますますつながるようになっているのではないかと心配する。アルジェリアのガス施設への攻撃は隣のリビアで始まった公算が高い。たぶん何百キロも離れた砂の広がりのどこかに隠れるその設計者たちは、今フランスと西アフリカの軍隊によって攻撃されているマリのグループを支援していると主張した。

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裏に何があるのか - ギニアの鉱業

11月
19

ギニアは、世界最大の鉄鉱床の一つへの権利が、いかにしてアフリカ中での反不正努力へのテストケースだと証明しうるものだと認められたかを調査している

マハムド・ティアムは、誰かが彼のゴミ箱をあさっていると理解する。

彼のマンハッタンの住居は、2010年12月まで支配していた軍事政権の下で鉱業大臣を務めていた故郷のギニアから4,000マイルの所にある。ギニアの、選挙で選ばれた政府による、過去の独裁者たちによって取り決められた鉱業取引への厳密な調査は、その惑星のもっとも切望される鉱物の貯蔵のいくらかを巡るけんかを再開させている。ティアム氏は、政治、事業、そして流血の15年の物語の最新の縺れである、どんないかがわしい取引を探すことも、はるばる彼の玄関口につながっていると信じている。

6大陸からのライヴァルたちがギニアの富を求めて争うにつれて、1,000万人の人口を抱えた憂いに満ちた西アフリカの国の未来と同様に、何百億ドルもの金が一進一退の攻防を繰り広げる。その国の鉱物についての土壇場の対決は、天然資源が輸出の2/3を占めるが、繁栄よりもむしろ闘争を生み出す傾向にある、その大陸でのテストケースを証明しうる。一つの賞がほかのものの上で輝く。おそらく世界で最高の未開発の鉄鉱床の上にそびえる山のシマンドゥだ。

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レディオ・ガ・ガ - アフリカの国連

9月
19

シエラレオネの小さなラジオ局が、国連への大きな教訓を提供する

20年の間、国連の平和維持活動は、ラジオ局を運営している。1992年にカンボジアで始まったこの考えは、選挙の前の信用できる情報を広めるためだった。その実践はとても成功したと証明されたので、2010年までに国連ラジオは、コンゴ、コートジボワール、そしてリベリアを含んだ、ほとんどがアフリカの13の国々に広がった。しかし、平和維持部隊が去った時、何が起こるのか?

しばしば、国連は、地元当局にその設備を明け渡す。そのやり方はしばしば失敗している。東ティモールでは、国連のキットRTTLの相続者は、独立系の報告によれば、「自治的な公共放送というよりも、ますます国の情報サーヴィスに似ている。」という。

かつて1.7万人の国連平和維持部隊を迎えていたシエラレオネでは、国連は勇敢な新たなやり方を試した。その国で最も人気のあるそのラジオ局を国の管理下にあるシエラレオネ放送サーヴィスとくっつけることによって、それは、アフリカでは珍しいものである真に公平な公共サーヴィス放送を作ることを望んだ。国連はいくらかの現金を提供し、ラジオ局は広告を通して自分のやり方でそれを支払うことを意味した。

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