中国

王のお告げ - スワジランドの選挙

2月
28

アフリカ最後の絶対王政は、その気前の良い生活様式を永遠に保つことができないかもしれない

8月最後の金曜の夜に、稲光のする嵐の中で、スワジランドのムスワティ3世王は神から啓示をうけた。スワジ政府の制度の新しい名前が彼に現れたのだ。「君主制民主主義」だ。ロンドンのシンクタンクチャタム・ハウスでスワジランドについての報告を書く助けをしているアレックス・ヴァインズは、多くのスワジ人に王の意味するところはなんだと思うかを尋ねた。誰も全く分からなかった。

ムスワティ王の話は風変りかもしれないが、そのタイミングは全く奇妙ではない。スワジランドはその二つの立法府のための選挙を9月20日に行う。その重要性を忘れさせるのはあまりに簡単だ。政党は禁止される。候補者は予備選で審査される。王は65人の議員のうちの10人とより強力な上院の2/3を選ぶ。しかし、ヴァインズ氏は、その選挙がにもかかわらず注目すべきだと説明する。ふつうよりも多くの改革志向の候補者が立候補するからだ。ほのかだけれども、それは権力を追うから議会に向けて移す予兆かもしれない。

Posted By gno-eagrai 続きを読む

悪いことが多すぎる - アジアでの強姦

2月
28

デリーでの強姦と殺人は、インドでの女性に対する暴力に注意をもたらした。しかし、医療ジャーナルのランセット・グローバル・ジャーナルに掲載された新しい調査によると、隣り合う国々での状況も同じように明るいものではない。6つのアジア諸国で調査された10人の男性のうち1人以上がパートナーではない女性を強姦したことがあると言い、その数字は妻や女友達を犠牲者に数えると4人に1人近くにまで上がる。国連の計画の一部としてのその調査で、研究者たちは、バングラデシュ、カンボジア、中国、インドネシア、パプアニューギニア、そしてスリランカでの18-49歳の1万人を超える男性を調査した。その男たちは、(男性調査官によって)「強姦」については聞かれなかった。そうではなく、彼らは「女性に性交するよう強要したことがあるか」を聞かれたのだ。パートナー以外に対する答えは、バングラデシュでの4%からパプアニューギニアでの信じがたい41%まで、多様だった。」強姦者の7人に1人以上は最初の強姦を15歳以下の時にした。半分以上は20歳になる前にそうした。55%しか有罪だとは感じていないと報告し、1/4以下しか刑務所に行かなかった。

Posted By gno-eagrai 続きを読む

上る中国、沈むロシア - 中央アジアでの中国

2月
22

広大な地域で、中国の経済的影響力はロシアのものに対抗する以上のものだ

ほんの10年にもならない前には、中央アジアの新しく独立した国々がどこにその石油とガスの大きな供給を送り出さなければならないかについてほとんど疑いは持ち上がらなかった。その元宗主国のロシアが彼らのエネルギー社会資本と市場を独占していたのだ。しかし、新たな分野が流れに乗っている今では、そのパイプラインは東の中国に向かう。まるでその点を強調するかのように、今週中国の国家主席習近平は中央アジアを席巻し、エネルギー契約を食い尽くし、何十億ドルもの投資を約束した。彼の外遊はその地域の新たな経済超大国について何の疑いも残さなかった。

すでに中国の最大の天然ガスの輸入元であるトルクメニスタンでは、習氏は世界で二番目に大きなガス田ガルキニシュの生産を始めた。それは、その国からの中国の輸入を3倍にする役に立つだろう。カザフスタンでは、ここ数十年で世界最大の石油の発見であるカシャガンの権益を含んだ300億ドルの契約が発表された。ウズベキスタンでは習氏とホストのイスラム・カリモフ大統領が、この不透明な国では詳細はほとんど発表されなかったが、150億ドルの石油、ガス、そしてウランの契約を発表した。

Posted By gno-eagrai 続きを読む

噛みつかれた - ビットコイン

2月
14

暗号通貨の王様にとって荒れた週

チャーリー・シュレムは、1月26日のマイアミでのビットコイン熱狂者の集まりで、メインの話し手だった。次の日、彼は違法薬物のオンラインの市場であるシルクロードの店に100万ドル相当のその仮想通貨を提供しようと企んだとして逮捕され告発された後で、それほど歓迎されない見出しを飾った。シルクロードは去年閉鎖された。その創業者だと言われるロス・ウルブリヒトは、それから起訴されている。いま、犯罪取り締まり人は、顧客がそのような闇市場で跡を追うことができる古い経済の通貨を匿名に近い仮想のものに交換することをできるようにする交換所に、その注意を向けている。

シュレム氏の逮捕は、ビットコインのファンに衝撃を与えた。その24歳の男は、その通貨のもっとも雄弁な提唱者の一人で、暗い側とつながりを持っていないとみなされていた。彼の交換所、ビットインスタントは、フェイスブックが自分たちの考えだと主張するインターネット事業家ウィンクルヴォス兄弟から金融支援を受けている。

Posted By gno-eagrai 続きを読む

生き延びる - 生物多様性

2月
14

少ない成長ではなくさらなる成長が第6大絶滅を避ける最善の望みだ

海南テナガザル、毎朝お互いに歌う。しかし、最近彼らはあまり歌うことがない。その種は、米とゴムの肥沃な産地であるだけでなく、ゴルファーの天国でもある、ある中国の島の固有種だ。その森のほとんどは、これらの活動のために場所をあけるために破壊されており、そのテナガザルの数は数十匹に減っている。もしその種が消えれば、それは1万2千年前の完新世の始まり以来絶滅した最初のサルになるだろう。

海南テナガザルは、国際自然保護連合によって絶滅寸前に指定された4,224種のうちのたった一つにすぎない。注意は哺乳類と鳥類に集まる傾向にあるが、カエルのような両生類は、さらに危険にさらされている。

過去数世紀にわたって、人類の経済成長は、他の種が直面する問題の多くを惹き起こしている。しかし、より大きな人類の繁栄はいま、他の種が生き延びる最善の可能性を提供する。
 

恐竜に何をしたか

地球の歴史で、これまでに5回の大絶滅があった。一つは恐竜を絶滅させた。別のものは地球上の96%の種を一掃した。すべてが多分地質的な事件が隕石によって引き起こされた。多くの科学者は6つ目のものが進行中で、それは人によって引き起こされていると考えている。

Posted By gno-eagrai 続きを読む

沈黙の音 - 技術と社会

1月
31

デザイナーは、エネルギーを節約し売上を上げることができる、少ししか雑音を出さない製品の考案に、より注意を払っている

気を散らせる雑音の迷惑を規制する努力は、シュバリスのギリシャ植民地が血の気の多い男どもと一緒に板金工と陶工は騒音を出すので町の外に住まなければならないと命じた、少なくとも紀元前6世紀にまでさかのぼる。25世紀程度後に、コンピューター研究の先祖の一人として思い出される英国の数学者チャールズ・バベッジは、手回しオルガン奏者などのストリートミュージックに対する一連の運動を行った。デザイナーが雑音を少なくする製品を考案するのに最近より注意を払い始めたことを、どちらも確かに認めるだろう。

Posted By gno-eagrai 続きを読む

送金者 - 中央アジアとそのロシア依存

1月
18

ロシアはタジキスタンとキルギスがその衛星国に戻るよう試みている

元ソ連の二つの最貧で弱い継承国家のタジキスタンかキルギスのどちらかで一つの村を取りあげると、そこで多くの男を見つける可能性はない。それは、彼らが作業場で忙しいからではない。むしろ、彼らはロシアに去っているのだ。

世界銀行によれば、タジキスタンは世界中のどの国よりも海外送金に依存しているという。去年、移民労働者はタジキスタンのGDPの47%に相当するものを故郷に送った。たぶん、労働年齢の男性の半分は外国、そのほとんどがロシアにいるだろう。キルギスは、リベリアに次いで、その世界銀行のランキングで3番目だ。1/5の労働力が移民労働者だ。

これら二つの国々の経済的依存は、そのかつての帝国主義の主人に大きな影響力を与えている。外国の軍事基地への好ましい契約をうまく手に入れることができなかったり、母国での愛国主義を強調したいと思うときはいつでも、ロシアは中央アジア諸国にヴィザを導入すると脅す。そして、ロシアは安い労働力を必要とするけれども、タジキスタンとキルギスはそれよりも多く職を必要としている。

Posted By gno-eagrai 続きを読む

多目的複合大都市 - 賢い都市

1月
10

熱狂する人は、前世紀に電気がしたのと同じくらい、データサーヴィスが今世紀都市を変えることができると考えている。それを証明するのは長い道のりだ

泥棒でさえも、今ではスマホアプリを持っているようだ。(アムステルダムのスラングで「簡単な窃盗」のような意味の)マッキー・クラウウェは、自転車が良い目標のような、例えばリーストラートやタインストラートといった、コソ泥のためのその町で最善の場所を明らかにする。そのアプリは、その暗い技術を、ある地区で報告された、可処分所得、犯罪水準、そしてほかの問題についてのおおやけに利用できるデータをまとめたものに頼っている。盗むのによい場所は、例えば、高い所得、低い犯罪報告、そして壊れた電灯といった条件かもしれない。

Posted By gno-eagrai 続きを読む

歯列矯正器から宇宙飛行士の座席まで - 3D印刷

1月
10

3D印刷が製造業を変えている兆候があるが、それは期待するかもしれないような方法ではない

プラスティックや金属で一度に層を作りそれらを積み上げることによって固い物質を作る能力である3D印刷に、数年前に人々が気づいて以来、意見は二つの極端な方向に逸れている。アメリカに多いそのファンは、それが劇的な影響を持ち、大量生産の経済を侵食し、西側に職を送り返すと主張する。ハーヴァード・ビジネス・レヴューによれば、「中国は世界の大量生産の工場になることを諦めなければならないだろう」、と言う。批判者は、それをやりすぎのインチキだと非難する。中国の製造大手であるフォックスコンの社長テリー・ゴウによると「ギミック」だというのだ。彼は、もし彼が間違いだと証明されれば名前を後ろから書き始めるだろうと語る。

実際、3D印刷はその両方の予言を無視するやり方で進化している。それは、はっきりと大きな経済的影響を持つ真面目な技術だ。しかし、それは必ずしも旧式の工場や中国人たちを傷つけるものでもない。
 

アメリカで大きく、中国でより大きく

Posted By gno-eagrai 続きを読む

風刺的な韻文 - 政治とユーモア

12月
31

指導者たちをからかうことは、かつてないほど多くの人々によって楽しまれる喜びだ

政治的冗談はかつてないほど遠くに広がる。去年、アメリカの風刺雑誌のオニオンは北朝鮮の丸顔の指導者金正恩を「生きている中で最もセクシーな男」だと宣言した。中国の人民日報は、そのノミネートをまじめに受け取り、その名誉を祝福するために55枚の写真を広めた。オニオン誌が、田舎の白人アメリカ人はバラク・オバマよりもイランの当時の大統領マフムード・アハマディネジャドに好意的な意見を持っていると発表した偽の世論調査を公開した時、あるイランの国営ニュース機関はこれを本当のニュースとして報道した。たくさんの人々がオニオン誌を彼ら自身を楽しませるものとしてそれほど無邪気に見ているのではない。去年、そのサイトのトラフィックは70%程度増えている。

Posted By gno-eagrai 続きを読む

ページ

中国 を購読