新たなグレーゾーン - 中央アフリカ共和国

アフリカの中心の別の国は、統治できなくなるのかもしれないのか?

長く困難を抱えた中央アフリカ共和国(CAR)は、その3月のクーデターがフランソワ・ボジゼ大統領の10年にわたる支配を終わらせた反乱軍の手におえない一団の下で、危機により深く流れ込んでいる。反乱軍連合のセレカは、その高官の中の意見の相違で苦闘しており、人権を重大に侵害しており、クリスチャンとムスリムとの間の緊張が持ち上がっている。人道グループは、移行の監督と支援を助けるために、よりしっかりした国際的介入を要求している。しかし、西側政府がほかの所に携わり、アフリカ連合は自分自身でCARに取り組むことに慎重なので、混乱は持続しそうだ。

去年の12月に始まった迅速な攻勢で、現地の言葉サンゴ語で「連合」を意味する党派の寄せ集めのセレカは、首都バンギの入り口に達した。それは、ボジゼ氏が2007と08年に結ばれた和平協定の条件を破っているとして非難した。1月に、近くのガボンの首都リーブルヴィルで、クーデターを防ぐための最後の努力として、3年の権力分立協定が合意された。しかし、ボジゼ氏はそれを真剣に受け取ることを拒絶した。これが、3月24日にセレカがバンギを乗っ取るのを促し、関わらずに監視するよう想定された南アフリカ軍を13人殺した。ボジゼ氏は逃れた。

それ以来、暴力はCARの内部で18万もの人々を立ち退かせ、他の多くに国外に脱出するよう強いた。「人々はやぶの中に隠れている。」バンギのある援助関係者は言う。「優先順位は、人々を、食料、薬、そして重要な家財道具で助けることだ。しかし、我々はその国の隅々まで到達することはできない。」今年の収穫は貧弱だ。国連は、人道援助として約束された1.39億ドルの1/3以下しか届けられていない。破滅があらわれることを恐れるものもいる。

その国の北でチャドやスーダンと隣接するヴァカガ地域のような、CARのより離れた部分は、ウガンダの神の抵抗軍を含んだゲリラの取り合わせや、武器、ダイヤモンド、そして象牙の雑多な密輸業者の避難所に長い間なっている。先月、CARは、戦争を過熱するのを助ける不正ダイヤモンドの取引を止める枠組みのキンバリー・プロセスを受け入れる国々のクラブから資格停止にされた。

中央アフリカ諸国経済共同体の10か国の加盟国の楯の下の分遣隊が、CARにある程度の治安をもたらし、彼らの武装解除、復員、そして改革された軍隊への吸収を要求するリーブルヴィル合意を尊重するよう反乱軍を説得するつもりだ。しかし、それはあまりに弱くてこれらの見上げた狙いを成し遂げることができない。それは、国連、アフリカ連合、そしてマリであまりに忙しくてCARに多くの注意を払うことができない元宗主国のフランスによる支えを必要としている。治安の改善なしに、その協定が規定するきちんとした選挙を行うことは不可能だ。ブリュッセルのシンクタンク国際危機グループはCARが「その大陸の真ん中のグレーゾーン」になるかもしれないことを恐れている。
 

発行日: 
2013-06-15
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