代理人たちのための遊び場 - スーダンたち

イランとイスラエルがスーダンのごたごたにより関与し始めている
 
スーダンと南スーダンの政府は、イランとイスラエルから支援を得ている。北と南の間の平和のためにはよい兆しではない。5月の初めに、国連の安全保障理事会は、両方のスーダンに、もし戦いをやめどのように石油収入を分け彼らの紛糾している国境を定めるかについて議論を始めなければ、制裁を課すと脅した。しかし、数週間以内に、スーダンの派遣団が、その政府が石油探査を含めた経済的つながりの強化を約束したイランへ行った。イランの大統領モハムド・アハマディネジャドは、どちらも国際的制裁に直面している彼の国とスーダンが「傲慢な大国と人類の敵」の犠牲者だと語った。
 
イスラム主義者に支持された軍事クーデターが1989年にオマル・アル=バシールを権力の座につけて以来、シーア派のイランはスンニ派が支配的なスーダンを北東アフリカの有益な味方だ、そしてスーダンの東側をエジプトへそしてガザ地区のパレスチナのイスラム集団のハマスへ武器を輸出する回廊だとみなしてきた。イスラエルは、そのルート上のイラン輸送部隊を2009年に爆撃した。
 
スーダンの首都ハルトゥームの将軍の中には、南スーダンを狙って、さらにイランと緊密に協力したいものもいるようだ。イランの無人監視機が、南スーダンの支援を受けた反乱軍から砲撃を受けた後で、3月のスーダンの領域で破壊された。
 
イスラエルも同じように南スーダンを助けるのに熱心だ。サルヴァ・キール大統領と彼の防衛大臣は、最近、ほかのものと一緒に、軍事協力、民間治安契約、そして石油について議論するためにイスラエルを訪れた。イスラエルの南部人とのつながりは、彼らが最初に武器と訓練を受けた1960年代にさかのぼる。もっとも最近には、イスラエルの治安専門家が、繰り返し南スーダンの改良された軍隊とともに働いている。彼らが、南スーダン軍が政府によって獲得された多数のT-72戦車を運営するのを訓練するのを助けているというものもいる。
 
2010年にナイジェリアで押収されたイランの武器が、チャドからスーダンを通ってガザへ密輸されることを意図したものだとする未確認の報告がイスラエルの報道にある。2月に、イスラエルの国連大使が、イスラエルは西アフリカが、レバノンの強硬派反イスラエルでイランに支援された集団兼民兵のヒズボラの中心地になっていると心配していると語った。スーダンと南スーダンの間の平和交渉が行き詰まっていることは何の不思議もない。
 
 
発行日: 
2012-06-16
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