賭け金を上げる - 国連とコンゴ

よりしっかりとした国連は近隣関係をかき乱す危険がある

東コンゴの国連介入部隊は、怒りでその最初の1発を発射した。8月21日以来、その地域で不正な武装集団を抑えるために力を与える独断的な権限を持つその軍隊は、コンゴ民主共和国の正規軍と組んで、去年の11月に短期間侵略された北東部の交易の中心地であるゴマを占領するよう最近脅かしている反乱軍を攻撃している。主に南アフリカとタンザニアからの攻撃ヘリ、砲兵隊、そして地上軍が、攻撃を強行している。その狙いは、コンゴ軍の反逆者を含んでいるM23反乱軍を、そのロケット砲や迫撃砲がもはやその町やその市民を脅かすことができないほど十分にゴマから遠くに押しやることだ。

しかし、少なくとも80年のコンゴ軍兵士と反乱軍が亡くなったその行動は、その3,000人強の部隊がにんじんとして使われるべきか、それとも平和促進にこだわるべきかの、国連内での違いをあらわにしている。その国民の中には、その介入部隊が純粋に、反乱軍が再びゴマに包囲攻撃を始めないよう確保するための抑止力だとみているものもいる。それに反乱軍を負かせてそれを永遠に粉砕してほしいと思っているものもいる。

同時に、コンゴ政府と、反乱軍を先導し故に東コンゴの二つのキヴの州を不安定化させていると非難されているルワンダ政府との間の交渉は停滞している。2月により宣伝されてコンゴやその隣国の指導者たちによって調印された別の「枠組み合意」もまた、事態を改善するのに失敗している。コンゴ軍と、その名前を彼らを国軍に統合するためにその政府との間で2009年3月23日に調印された協定からとったM23との間の衝突は、続いている。過去2か月間でキヴ地域の100万かそこらの人々が、退去させられている。

そこのほとんどの人々は、最初は、その頭文字のMONUSCOで知られる国連の平和維持部隊を強化し、その地域の国連部隊の総数を1.8万人に増やすはずだった介入部隊の到着によって勇気づけられた。しかし、その軍の増強にもかかわらず、停滞した交渉と国連の無為は、M23反乱軍によって砲撃され続けているゴマの人々を怒らせた。8月24日の迫撃砲の砲撃は、3人の民間人を殺し、国連が反乱軍を攻撃するよう求めるデモを惹き起こした。デモ中に1台の国連車両が火をかけられ、2人のデモ参加者が射殺された。

ルワンダの大統領ポール・カガメと同じ民族集団のツチ族からが歓迎されているM23は、彼らが不公平に目標にされているという。それは、特に1994年のルワンダ大虐殺に責任があるフツ族から構成されるルワンダ解放民主軍(FDLR)といったほかの現地反乱組織が、破壊行為を行っているものだ、と主張する。そして国連は彼らと協力しているのだとそれは言う。詳細にわたる証拠にもかかわらずM23とのつながりを強く否定するルワンダ政府は、コンゴ軍が国境を越えてルワンダにロケット砲を打ち込んでいると非難し、「無期限に」傍観者としてとどまることはできない、と警告した。

だから、国連の最近のM23に対する断固とした行動は、2つの敵意を持った隣国であるルワンダとコンゴの軍の間の戦いのリスクを増しているかもしれない。より一層危険なのは、国連軍がルワンダ軍に敵対して立っていることを見つける可能性があることだ。「人々が軍事的解決があると信じる限り、我々はこの世の終わりのシナリオに向けて動く。」ある心配したその地域の西側外交官はかたり、半ダースのアフリカ諸国が血なまぐさいコンゴの縺れに吸い込まれた1990年代をにおわす。
 

発行日: 
2013-08-31
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